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はじめに (会派要望前書き)
重点要望項目
 (回答・その後の進捗状況)
早期・中長期的要望項目
1.企画財政局
2.総務局
3.行政システム改革本部
4.市民局
5.環境局
6.健康福祉局
7.産業局
8.都市局
9.都市整備局
10.建設局
11.水道局
12.下水道局
13.工事技術検査室
14.交通局
15.消防局
16.教育委員会

はじめに (会派要望前書き)



 平成17年度の姫路市予算編成を行うにあたり、取り巻く情勢を見てみると、わが国の経済は、外需の拡大に支えられ急激な回復を見せており、内需においても個人消費や設備投資の増加など、企業の構造改革の効果と相まって着実な景気回復が見込まれつつある。

 しかし一方、雇用情勢については、景気回復が直ちに雇用改善に繋がらないことや、企業の生産集約化などにより、依然厳しい状況が続いており、雇用の改善が喫緊の課題である。

 このような情勢のもと、姫路市の財政状況は、市税収入の6年連続減少や国の三位一体改革による歳出削減など、益々厳しい状況が続くものと予測されるが、今後の地方分権時代では地方の自立が求められており、その実現のためには、市当局の創意工夫による効率的行財政運営の推進が必要不可欠である。
 
 このように厳しさを増す自治体財政と都市間競争の最中で、一昨年の市長選挙において「変えよう!」をスローガンに市民の負託を受けて誕生した石見市政においては「市民一人ひとりが主役の市政」を基本姿勢に、3つの都市づくりビジョンの実現に向け踏み出され、ふるさと姫路の再生に取組み、努力されていることは認識するところである。

 しかしながら、これまでの施策展開では、再生ビジョンに掲げた「地域経済と産業の再生・まちに活力を生み出す都心の整備」など、市民が期待する重要施策の進展は目に見えて現れず、変革へのスピーディーな対応も伝わってきません。

 なかでも、直面する具体的課題は、JR姫路駅高架事業の完遂と周辺のグランドデザイン策定、地域経済の再生と雇用対策、中心市街地の活性化策、合併問題と政令市への取組み、教育改革と環境問題、環境先進都市への取組み、等々である。

 その山積する課題に対して、市長自らの強いリーダーシップのもと、分権時代に相応しい柔軟な発想による政策づくりに向け、職員の意識改革と意欲の向上を促し、積極果敢な施策を展開「躍進する新たな姫路」づくりに邁進されることを強く要望するものである。

 私たち市民クラブは、生活者・勤労者に視点を置き、その責任と役割りを強く自覚するとよもに、引き続き48万市民が「夢と希望と誇りをもてるまち・姫路」の実現に向けて邁進して行く決意であり、ここに平成17年度予算編成にあたり、具体的に要望する次第である。

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