Web版ひであき日記

2007年11月

  民主党・県民連合の議会報告「県議団ニュース」納品!!
11/01 (木)

mail.gif 終日事務所にて作業、電話、来客対応。10月9日閉会した定例議会の民主党・県民連合の議会報告「県議団ニュース」が納品されたので目を通す(近日発送予定)。私が編集を担当している。読者の方からアドバイスをいただき少しは修正したのだが、まだまだ改善の余地が多い。関係先に送付の準備(現在送付されていない方でもお申し出頂ければ送付しますので、電話またはメール等で住所・氏名・電話番号を私の事務所までお知らせください)。

昼食は先日、北海道で買い求めた五島軒のレトルトカレー。美味。昔現地の店で食べたことがあるが、レトルトでも美味。

その後、連合姫路。K事務局長から議員活動についてアドバイスを頂く。感謝。その後、手柄のM代議士事務所。政治資金パーティーについて。その後、事務所。作業。

  新行財政構造推進方策企画部会案(第一次案)の説明を受ける!!
11/02 (金)

kouji.gif 車で県庁。会派総会。県の「新行財政構造推進方策企画部会案(第一次案)」について、S副知事、A企画調整局長から説明を受ける。

行財政構造改革の目的・効果額・財政フレーム、各分野における改革内容(組織、定員・給与、事務事業・投資事業の削減や見直しなど)について、全86ページの資料(下記リンク参照)に基づき説明を受ける。行革案は県会行革特の審議、行財政構造改革会議、パブリックコメント等にかかり正式決定となる予定。

県民局のあり方では、中播磨と西播磨県民局、東播磨・北播磨県民局の統合(それぞれ西播磨、東播磨に一本化)方針は順当にしても、丹波県民局と阪神北・阪神南の3県民局の統合には驚く。阪神丹波県民局となれば管内人口が約185万人、西宮市・尼崎市という中核市2市(予定)を含み、一つの県といっても過言ではない規模である。一方、今回統合のない但馬県民局の人口は約19万人、淡路県民局は約15万人。中核市への権限譲渡を前提にしても少し歪ではないか。

また、事業の見直しでは、193億円[累計]という効果額が明示された老人医療費助成の削減をはじめ、重度障害者医療費助成の削減(同78億円)、乳幼児等医療費助成の削減(同79億円)など、医療・福祉・子育て支援という社会的弱者や将来世代への影響がある事業の削減が並んでいる。他方、特定財源で行っている象徴的な事業の見直しは見当たらない。なぜここに踏み込めないのか。

投資事業については、@平成19年度で「計画(構想)」団塊の県施設は改革期間の前期(平成25年度まで)は着手しない。A平成19年度で「設計段階」の県施設は建設着手を3年凍結。B平成19年度で既に「工事着手」している県施設は計画通り実施という基準が示された。姫路警察署についてはB、ものづくり大学校についてはAとなるということである。

人員は、定年退職と新規採用減という方法により、一般行政部門では定員の30%減。教育分野では、県単独費用負担教員・事務局職員の30%減。警察分野では、警察事務職員が30%減(警官1人当たりの事務職員は京都府警の半分程度になるという。空き交番対策として導入した警察OBを配置する交番相談員も12%減)。

職員の削減率の根拠は法定定員以外はほぼ一律30%減というだけのものである。事業にかかる人員の不要率が全て一律などということはあり得ない。一律の比率適用によって抵抗や調整する手間を省いている。これは裏を返せば、事業や人員について十分に検証していないということであるが、非常に安易である。限られた時間の中で、ごく限られた少人数での検討での計画だと思うが、県がこれでいいのか。

給料・報酬については、知事給料や退職手当の20%や期末手当の10%減額など特別職の数値は明記されているが、一般職については未定という。一部メディアで6%という数字が記載されているが、このあたりは曖昧なままである。

議会について今後議会内で議題となるだろうが、最も重要で抜本的な行革としては「定数削減」であろう。現在でも、法定定数からの削減率は高いというが、一般職員の30%に合わせるといわず、より思い切った定数削減に踏み込むべきである。現在選挙区の編成に無理があり、1票の格差の問題もある。トータルコストを一定下げる効果と共に、1議員あたりの有権者数を増やすことで議員の質の向上、普遍性の向上が望める。議会の機能を低下させずに、より高い機能を持つ、効率的な議会となれる。ピンチをチャンスに変える。議会のリストラも必要ということだ。

その後、連合兵庫のH前会長、M新会長の新旧交代の挨拶を受ける。その後、再度行革について説明、限られた時間での質疑応答など。

その後、幹事会として警察本部の警務課長、会計課長らから、警察本部の行革について説明を受ける。空き交番対策を後退させることや、信号・道路標識等の整備費にも手をつけざるを得ないという説明に異論続出。兵庫県は平成18年度の犯罪率が全国4位(14.3−人口千人あたりの認知件数。1大阪、2京都、3愛知)、重要犯罪は全国が低下傾向となるのに逆に増加している。県の治安や県民の安全・安心にかかる経費の聖域なき一律削減なんて誰も望んでいない。

昼食は鯉川筋の得正でカツカレーうどん。その後、幹事団当番として会派控室で待機しつつ資料に目を通す。詳しく見てみると、特定財源部分の事業見直しについてほとんど言及がない。この部分は個別の計画に基づくものだけに必要な手順があるので今回は漏れただけだと思うが、象徴的な事業が多い。国の特別会計について「母屋でおかゆ、離れですき焼き」とある大臣が言っていたが、これでは駄目である。

兵庫県「新行財政構造推進方策企画部会案(第一次案)」
行財政構造改革の目的・効果額・財政フレームなど
■各分野における改革内容(1)組織
(2)定員・給与
(3)行政施策-事務事業
(3)行政施策-投資事業、施設、試験・教育機関
公営企業・公社など
自主財源の確保など

その後、姫路市議会事務局。事務局の面々と四方山話。明るく楽しい雰囲気で冗談が多く出ていた。最近はのどかで平和なのだろう。政務調査費については真面目な話も。

夜、テレビにかじりつく。小沢代表と福田総理の党首会談が2度行われ、大連立の話が正式にあったという。小沢代表は持ち帰り、党の役員会で反対の声が上がり、断ったという…。

  自民党と大連立協議!?
11/03 (土)

box.gif 朝の報道を細かくチェック。自民党との大連立について新聞によって内容が違う。10月30日の日記にも書いたが、会談の中にはは書記役の党職員すら入らず2人切り。本当のところはわからないが、大連立にならず断ってよかったと思う。

徒歩で母校砥堀小学校。数年に1度行われる町民運動会。生活体育(スポーツクラブ21)の役員の方々を中心に準備をすすめ、自治会、婦人会、消防団や各種団体の協力で開催している。前回開催の時は私も生活体育の役員であったが、準備は本当に大変だったと思う。

私は今回、ムカデ競走、綱引き、竹馬の友に出場。日頃動かさぬ体だが、なんとか動く。町対抗リレーへ出場することも呼びかけられたが断念。恥をかきそうだから…。昼食休憩中に駆けつけてくれた松本たけあき代議士とともに挨拶。


ムカデ競走



松本代議士を地域の皆さんのもとにご案内。
連立しなくて良かったという声多数。民主党に対する批判の声はほとんどない。


終了後、事務所。少し休んだ後、手柄のM代議士事務所。打ち合わせ。

今日は、町民運動会以外に、三木総合防災公園の屋内テニス場オープン式典、民主党兵庫県連の常任幹事会、県立武道館の兵庫武道祭にもご案内頂いていたが、出席できなかった。この場を借りてお詫びしたい。

  小沢代表、辞意表明!?
11/04 (日)

box.gif 朝から政治に関する報道番組を見る。フジテレビの報道2001では、政治評論家の三宅久之氏が、今回の大連立の仕掛け人は、読売新聞社の渡邉恒雄会長で間違いないと断言している。あのナベツネ氏である。

三宅氏は毎日新聞出身で政治部記者時代からと親しく、テレビ朝日のTV番組でも渡邉氏からの手紙をよく紹介していた。読売新聞の連立の必要性を主張する社説内容とは一致しているが、今朝の読売紙面では渡邉氏が仕掛けたとは全く書いていないし、逆に小沢代表が持ち掛けたと報じている。一体どうなっているのか。

もとより、メディアも営利企業、法人市民であり、政治活動は自由。新聞報道が公平・公正なのか、事実かどうかは最終的には読者が判断しなければならないのだが、新聞と政治家のどちらの信用度が高いかなど、今さら言うべきにもあらず。

昔読んだ早坂茂三氏(田中角栄元総理秘書)の本で渡邉氏のことが取り上げられていたことを思い出す。渡邉氏は東大時代、民生の学生運動から週刊読売の記者を経て政治家の番記者として頭角を現し、角栄氏からも一目置かれていたという。番記者というより政治家のブレーン、コーストライター、はては代理人として活躍した人物だが、今や世界一の発行部数を誇る読売新聞社の会長であり、主筆である。

氏の盟友中曽根元総理は小泉前総理に政界引退させられたが、渡邉氏はメディアだけでなくプロ野球や大相撲にも影響を与え、今や国の政権のあり方も左右できる力を持っている。二世でなくたたき上げでここまで力を持ったとというところがすごい。いずれ最後のフィクサーと呼ばれるのだと思う。

姫路市本町の姫路市民会館。姫路市市民防災のつどいに来賓出席。I市長らからの表彰や感謝状贈呈など。防火ポスター表彰も。


増位校区婦人防火クラブも表彰される


その後、携帯メールに先輩から小沢民主党代表が記者会見予定との連絡。ニュースでは代表辞任の可能性も伝えられる。その後、事務所TVで記者会見の生放送を見る。様々な感情が入り混じる。私も「日本を普通の国にするためには、二大政党制による政権交代可能な国にすることが必要」と考えて政治活動を行っている。私にとっては、国連中心主義による自衛隊派遣を行うことよりも、二大政党制による政権交代が起こる国にする方が優先度がはるかに高く、もっと根本的なことである。今回の代表辞職という選択は、後者を将来的にも失わせたり、更に遅れさせる可能性を秘めていた。その点で反対であり、役員会に持ち帰ったことにも疑問を感じるが、なぜ突然の代表辞任となるのか。小選挙区制で過半数をとるためには、保守層に理解の得られる政党である必要があると思っている。その点においても小沢代表の辞任はよくない。憂鬱である。

  自民党との大連立に反対!!!
11/05 (月)

box.gif 憂鬱な気分のまま、山陽電車姫路駅前。街頭演説の準備中、伯父も苦笑交じりに一言二言私に話しかけ職場へ向かっていく。前政調会長であるM代議士は昨日のうちに急遽上京しており、不在。普段は国政に関する話は控えているが、何かを語らなければならない。私の政治の世界とのかかわりは大学時代だが、小沢代表を抜きにして語れない。というより、まだ自民党内におられ、党を割って出る出ないの頃から、その影響を受けている。

当時も今も自民党には学生組織があるが、その組織に当時かかわっていた学生の多くは、新生党、新党さきがけ、日本新党などの政治改革の動きに賛同していた。権力の中枢にいた小沢代表や故奥田敬和先生ら錚々たる人たちが小選挙区制の導入という、二大政党・政権交代社会の実現装置を導入しようという姿勢で離党。当時私たちにも衝撃的なことで政治改革というマグマは大変なものだった。

旧田中派内の権力闘争という側面があったにせよ、55年体制という自社体制、実際は衆院の過半数も擁立しない自民党の一党独裁体制に風穴をあけようというものであったからである。学生の中にはやっぱり自民党という学生もいて学生組織の中で路線対立や脱退の動きもあった。

今思えば、選良でもない学生の路線対立と言えば笑われるかもしれないが、当時はいろいろあった。当時小沢代議士についていき、今でもそのままついていっている人が実は多い。当時のかかわっていた何人もの学生の人生も左右した。そうしたマグマは今はない。

政策協議で取り込まれる可能性は想定していたが、想定外の事態である。二大政党制の実現を目の前にして大きな試練を迎えているが、つらくても連立という選択肢はとってはいけない。

その後、みゆき通りのハマモトコーヒー。私の隣で新聞を読みつつ民主党の話をされる人も。別のお客さんが「竹内さんが後ろにいるよ」。苦笑。自民党はしたたかだという話も多く出る。しかし、総じて評価はそんなに悪くない。

その後、ヤマトヤシキに立ち寄る。買い物の後、事務所。作業、東京に電話など。知人に様子を聞く。しっかりしてほしいと苦言。知っている方もかかわっているのである。

その後、姫路市役所。議会会議室。姫路市議会03会の勉強会に出席。姫路市新総合計画担当のK室長からヒアリング並びに質疑応答。最近神戸に行くことが多いので、医療産業・大学誘致に取り組んでいる神戸市と姫路市の施策を比較した意見を少し。姫路市は右肩上がりの成長を前提としない堅実な行財政運営を基本に考えている。コンパクトシティなど、新しい取り組みも考えておられるようだ。今後、西播磨・中播磨が一本化される見込みである。姫路駅を中心とした玄関口の整備、その周辺の商業地、その商業にとって不可欠な商圏人口の確保。自治体間競争に勝ち行くために、メリハリのある投資も必要だろう。

その後、事務所。パーティー券のお願いなど。政治は議員報酬、政党助成金等の公費のほか、自由意志による献金・政治資金パーティーの開催など貴重な浄財で成り立っている。パーティー券の斡旋を頼まれると学生時代に初めてパーティー券を販売する業務をして、大変きつい仕事だったことを思い出す。現実に政治にはお金がかかるということは事実。きれいなお金を出してくださる方の存在は本当にありがたい。

その後、自治会長さんらに県施策について説明。その後、Hさんらと懇談。その後、事務所にKさん来訪。相談に乗る。懇談。

  親不知を抜歯、激痛走る!!!
11/06 (火)

box.gif 新聞で兵庫県の行革の内容が公表される。日刊各紙で報道内容やその扱いに大きく差がある。県政に対する扱いの差がよくわかる。新聞は一紙だけ購読という世帯がほとんどというから、とっている新聞によって受け止め方に大きく差が出るだろう。

朝からチャーハンを作る。手前味噌だが美味。何度作ってもいつも上手くいくとは限らないのが面白い。その後、親不知(おやしらず)を抜くために某歯科医院。電話をして行ったが混雑している。医師不足の一方で歯科は逆に過剰になるという新聞報道もあったが、競争すれば患者は集中するようになるということだろう。

私の場合、親不知は下2本、上1本の計3本。どこかで1本抜きましたかと聞かれたのだが、抜いたことはない。元々3本しかないようで、少し珍しいようだ。いずれも20歳を過ぎてから少しずつ見えてきただろうか。見える部分は磨くことができても、奥深いところは歯磨きをしても届かない。実は昔、レントゲンを取ったときに、親不知が手前の歯に向かって横向きで生えていることがわかった。顔を出してきたときに、親不知が虫歯になったらいけないので、抜くことを薦められたことがある。しかし、横向きに生えている人は、「まず肉を開き、歯の頭部分を削除した上で、奥の部分を引っ張り出す」というもの。かなり痛いという。友人のSくんもかなり痛がっていた。それを聞いて先送りしていたのである。

しかし、最近では、この親不知を原因とする頭痛が度々起こるようになっていた。頭痛といっても、通風のように風が頭に吹いただけで痛いというかなりキツイものである。歯磨きをしても届かない部分が広がっているのか、最近、頭痛の頻度が高まっていた。

そんな中、先日、妹Rが抜いたということで「痛くなかった」と聞く。妹も私と同じく横向きの親不知。ならばということで、決めたのである。治療は、部分麻酔の後はじまったのだが、予想よりしっかり生えていたことから抜くことが難航。更に、麻酔から事務所に戻った後に、再出血、再通院、激痛と大変な一日となった。二度目の施術では涙も出た(笑)。

夕刻、本町のNTT労組に借りていたものを返却。痛み止めの薬を飲む間隔を間違え運転中も激痛。夜も横になったまま食事できず(朝からしっかり食べといてよかった)。同じ経験がある先輩のI議員に聞けば、30歳を超えて抜くと痛みが激しいという(医学的には根拠がないらしい)。

最初は先生の「1本ずつ抜くことにしますね。まずは左から」という説明に「今日一度に2本抜いてもいいかな」などと思っていたのだが、大きな間違いだった。次の抜歯に戦々恐々である。

また、民主党に対するメールをいただいているが、県の行革に対するご意見メールも入ってきた。皆さんの声を踏まえて行動したい。

  兵庫県立大学書写キャンパス(旧姫路工業大学工学部)へ
11/07 (水)

kocchi.gif 事務所で作業。親不知の痛みは昨日に比べて落ち着くものの、少量の出血は続いている。何針か縫っているが、口の中の傷は簡単に閉じないようだ。

その後、県議会文教常任委員会の管内調査のため、車で兵庫県立大学書写キャンパス。私は地元議員として陪席。私の事務所から車ならすぐである。学内に入ったのは初めて。

平成16年に姫路工業大学が神戸商科大学、県立看護大学と合併し、兵庫県立大学として新たに出発した大学である。書写キャンパスには工学部がある(理学部は上郡町の播磨科学公園都市キャンパス、環境人間学部は姫路新在家キャンパス。本部は神戸ハーバーランド)。

U工学研究科長・工学部長らから事業説明。工学部は、工学分野における論文引用度指数で日本の第1位、化学分野では第3位にランクされたこともあるなど、高い客観評価を受けているという(朝日新聞社「大学ランキング」2003年度版)。しかし、本来なら卒業して既にいないはずの姫路工業大学生(基本的に5年生以上)が百名近くいることには驚く。理系の卒業は厳しいのだろう。

その後、質疑応答。大学院進学率と定員、産学連携(インキュベーションセンター)の事業費関係、一般教養課程等の姫路駅前進出提案、ゆとり教育の悪影響等についての質問など。

その後、今年開設されたインキュベーションセンターを見学。この施設は新しいが、多くの施設は昭和40年代の建物で老朽化も進んでいるという。県行革素案では15%のコストカットが求められている県立大学。突然の行革で戸惑っているそうだ。米百俵ではないが、学問や研究に影響が出ないようにしなければならない。


インキュベーションセンターの現場で企業との共同研究について説明を受ける


その後、砥堀の事務所。焼きそばをつくっている途中で、いいにおい。少しもらうも噛めないので飲み込む。改めて歯は大事だと思う。

その後、中播磨県民局。中播磨教育事務所の事務概要調査。説明並びに質疑応答。文教常任委員会はいつも長時間にわたるらしい。わかる気がする。最後には当局側の管内調査への姿勢にまで厳しい指摘も…。

終了後、姫路市商工会議所。コムサロン21事務所。県施策等について説明など。Aさんを姫路駅へ送った後、事務所にてTさんと懇談。その後、主水。全国居酒屋紀行の太田和彦さんの話題も出ていた。生涯2度目、久方振りに「ふなずし」を食す。姫路でこれが食べられるとは…。その後も多くの方と懇談。

  政治資金パーティー券をお願いに!!
11/08 (木)

mail.gif 午前中は事務所にて来客、陳情対応など。昼食に事務所でそばを作る。午後、パーティー券の斡旋販売。正直なところ得意な分野ではない。協力して下さる方々にただ感謝である。

その後、福崎町のU県議の事務所を訪問。帰途にホームセンターナンバ。砥堀のエーモンが閉店して不便だと思っていたら、同じところにアグロができるらしい。雇用面でも配慮があるようで安堵。

その後、事務所で作業。夜遅くKさん来訪。自宅で一緒にカレー。柔らかいものは難無く食べられるようになった。

  マニフェスト大賞授賞式、発表式!!
11/09 (金)

kocchi.gif 朝一番で歯科医院。混雑している。親不知を抜いた後、縫った歯茎部分の抜糸。大分良くなったがまだ痛い。他の虫歯の治療にかかる予定も、時間なく出発。

新幹線で東京。六本木ヒルズ。マニフェスト大賞授賞式、発表式に出席(北川正恭早大大学院教授が審査委員長。マニフェストのほかホームページも審査対象)。私はマニフェスト議員連盟に入っている。民主党本部のSさんや地方議員の知人らも参加している。地方議員単独のマニフェスト作成は理論上難しいことと、選挙期間の配布も禁止されているのだが、首長や国政選挙では必須アイテムとなってきた。兵庫県でも知事選挙のマニフェスト作成に公費助成をする条例改正をしたばかり。


審査委員の一人クリエーティブディレクター箭内道彦氏の講評


首長部門では松沢成文神奈川県知事、地方議会部門では福井県議会の「県民連合」(政治倫理条例の制定など)がグランプリ。 あの東国原宮崎県知事が審査委員会特別賞ということで、本人も出席。ベスト・ホームページ賞は民主党京都府連。地方自治体の政策に特許はない。いい取り組みはどんどん取り入れていきたい。

マニフェスト大賞
民主党京都府連のHP

終了後、永田町。民主党本部。多くの方々と意見交換。その後、関係各界の皆さんと懇談。特にHさんが現在の政治における問題点について熱く語って下さったことがよかった。

  早稲田大学鵬志会の20周年記念式典!!
11/10 (土)

panda.gif 新宿駅西口のC&Cで立ち食いカレー。学生時代を思い出す。

その後、リーガロイヤルホテル東京。早稲田大学鵬志会の20周年記念式典。県立浦和第一女子高出身で高校時代から政治家志望、鵬志会初の女性幹事長というKさんの挨拶で開会。OBのM事務局長らの尽力で開催できたという。プロカメラマンのIさんにも撮影いただくなど節目に相応しい会である。

その後、松原仁、武正公一代議士ほか関東の都議・県議、区議ら来賓の挨拶。


TVタックル等でよく見かける松原仁代議士


松原代議士の都議選の手伝いが私の選挙デビューである。懐かしい。実は兵庫県議で松原代議士の都議時代の選挙に関わったのは私のほかに2人もいる。狭い世界である。武正代議士のところには私の後輩のWくんらが手伝いに行っていた。その他、与野党の国会関係の来賓もあったが、土曜開催ということで地元行事のため秘書が代理出席していた。

その後、会出身者から挨拶を兼ねた近況報告など。私も登壇。その後、懇談。地方議会の問題など様々なことが吸収できた。20周年という節目だが、鵬志会出身者は当初の設立目的通り政治関係者が多い。国会議員や秘書、W県議をはじめとする地方議員の先輩方や同期のK葛飾区議のほか、今年新たに当選した神奈川県議のSくん、船橋市議のHくんや小山市議のSくんら後輩も参加。官界では財務省主計局のWさんをはじめ地方公務員、法曹界でも小沢代表元秘書というMさんほか2弁護士、マスコミではテレビ朝日のIくんや産経新聞のYくんらの広義の政治関係者が参加。非政治分野でも三井物産のMくんをはじめ多くのOB・OGが参加。最後に北海道から駆けつけた石川知裕代議士からの御礼の挨拶で終了。



三重県議のIさんと懇談では、私のHPに『未定稿』が多いという指摘(駄目出し)も。苦笑。ご指摘はごもっとも。見直す時間がない…。

三重県議会では、来年度から年2回の会期となり、議会開会日数が倍近くになるそうだ。国会でも会期を定めない通年議会の考えがあるが、年4回と決まっていた議会の回数が地方自治法の改正によって弾力化されたことに伴い、実施されることになったのである。また、議会日数の増加に伴う歳出増対策として費用弁償のあり方を見直し、議案精読日などの登庁を費用弁償の対象としない等の歳出削減措置を導入するという。

その後も、政治関係者と相次いで意見交換。『国会傍聴記 by 下町の太陽』をはじめたMさん、松下政経塾の方々からも大いに勉強させていただく。

国会傍聴記 by 下町の太陽

その後も高田馬場にて大いに懇談。遅くまで。

  高級路線をひた走る伊勢丹新宿店!
11/11 (日)

puri.gif 徒歩で中野十貫坂上の尚ちゃん。大学1、2年の頃、この店の前に住み、民主党職員時代もこの近くに住んでいた。10年近く台所代わりだった。店主の尚ちゃんと近況について話しつつ昼食。店の経営では最近の若い人はすぐ辞めるそうだ…。駐車監視員制度への異論も(苦笑)。東京では相当成果をあげているのだろう。木耳肉(きくらげ炒め)単品、チャーハン。


木耳肉単品


その後、丸の内線で新宿御苑。丸の内線には新宿御苑駅があるが、その手前の新宿三丁目駅の方が近い。芝生広場にて寝転び思索にふける。新宿御苑の入場は有料(200円)だが、公園の周囲にはホームレスの方のシートが…。そういえば、先日、皇居の周辺でもホームレスの方がたくさんいて驚いた。


新宿御苑
大都市の一角の憩いの場であり、震災時等の退避地でもある。


雨が降ってきたので徒歩で新宿伊勢丹。大混雑。特に若い人が多い。昔、就職活動の時に紺のリクルートスーツを買ったことがあるが(今も家にある)、当時と比べ相当、高級路線にシフトしている。紳士売り場に行き、靴を見てみるも3万円から10万円程度の高い値段のものが大半。10万円を超えるような超高級品だけを扱う別の売り場もあり、見ることすら憚られるような雰囲気である。

デパ地下も混雑。100g9000円という商品もある生ハム専門店も。イートインを導入している店舗も多い。ひと際高級感あふれる吉兆だけは閑散としていた。船場吉兆の影響だろうか。

伊勢丹は新宿の一等地なのに大きめの駐車場があるが、外車を中心とする高級車ばかりが入っていく…。格差社会…。

その後、Iさんと合流。上京時、Iさんにはお世話になりっ放しである。新宿アカシア。新宿アルタ裏という便利な場所にある。現参院議員の田中康夫氏が作家時代に薦めていた店。ここは昔と値段も味もそのまま。名物のロールキャベツシチュー(定食)を750円で食べることができる。

その後、新宿から中央線で東京。八重洲にリニューアルオープンした大丸。東京駅に新たに女性客を呼び込むことができるのか。伊勢定のうな重弁当を買って姫路へ帰る。

  肝炎対策!!
11/12 (月)

kocchi.gif 播但線で姫路。山陽電車姫路駅前で定例の朝の街頭演説。輸血により肝炎になったという方が来られる。現状やご意見を伺うとともに現在の国会の動き、民主党の立場等について説明。終了後、地下商店街の南極。Yさんと懇談。終了後、役員当番のため、JRで元町。県庁。

産業労働部科学振興課から(財)計算科学振興財団(仮称)への出捐について説明。その後、依頼案件の処理や、先日のマニフェスト大賞の受賞作品等に目を通したり。

昼は元町駅前の一風堂でラーメン。その後、幹事団と行財政構造改革特別委員の合同会議。行革企画部会案を受けての知事申し入れについて協議、決定。

その後、姫路の事務所へ戻る。電車で寝てしまい時間を損した。車なら往復1時間分早いが途中は運転に集中しなければならない。電車なら往復3時間かかるが、その間に本を読んだり書類に目を通すこともできるのだが、寝てしまえば何にもならない。その後、作業。

  体重増…
11/13 (火)

hare.gif 姫路市議会。応接室。市議、住民の方からの陳情対応。その後、市民クラブ控室。その後、手柄のM代議士事務所。新たに張り出す新ポスターの受け取り。

その後、今宿方面。点滅型道路鋲の故障について住民の方からの陳情対応。県警本部等と調整。

その後、事務所。県議団ニュースの反響など届く。その後、仁豊野の福よし。鍋焼きうどん定食。最近体重が増加してきたのでご飯を少なめにというと「しっかり食べないと仕事ができない」云々。苦笑。

その後、事務所にて作業。その後、来客。相談対応。その後、歯科医院。2本目の親不知は少し先に回し、虫歯の治療開始。その後、パーティー券のお願い。快く引き受けて頂く。感謝。

  初当選議員で超党派「19さん会」を結成!!
11/14 (水)

puri2.gif Hさん、Iさんと看板の設置作業。終了後、北条の喫茶アベニュー。懇談。 姫路城の模型を活用した観光振興についての取り組みについて説明を受ける。

その後、歯科医院。治療。昼食は香寺町の花梨。その後、事務所。捜査関係者来訪。意見交換。その後も来客対応。

夕刻、神戸。ラッセホール。平成19年初当選議員の会。まず会の名称を19さん会(いっきゅうさんかい)と命名。知事も参加して親睦を深める。姫路市議会議員時代も「03会」というものをつくり、今も活動が続いている。会派や党派主義が高まれば高まるほど超党派の活動が視野を広げるために必要になる。こうした取り組みは大切である。

  知事に対して来年度予算編成・新行革プランに対する申し入れを行う!!
11/15 (木)

kocchi.gif 神戸の県庁。議会集合後、会議室へ。知事に対して来年度予算編成に対する申し入れ。あわせて新行革プラン企画部会案に対する申し入れも行う。


申し入れ書を井戸知事に手渡す民主党の芝野幹事長



内容については尼崎市選出の吉本政調副会長から説明


その後、各議員から関連する要望、意見等を開陳。最後に、知事から回答。いつぞやの日記でも書いたが、事前通告もない議員の要望・質問に、横や後ろに控える幹部に聞くこともなく、全て自分で回答する。政策や県内の地域課題の理解の差がある。少しでも埋めなければならないといつも思う。

昼食は、帝武陣の弁当。その後、県政記者クラブ。幹事団で来年度予算編成・新行革プラン企画部会案に対する申し入れ内容の記者発表。会派により行革に対する差がはっきりしてきたようだ。

その後、参議院の証人喚問のTV中継を見る。防衛庁長官の経験者の名前も。驚く。その後、来客対応。その後、企画管理部のM総務課長から県の宝くじ発行金額上限議案についてヒアリング。その後、作業。

その後、姫路の事務所。作業。その後、車に詳しい友人NくんにETC装置をつけてもらう。実は以前に自分でも挑戦したことがあるが、難しくすぐに断念した。感謝感謝である。

  文芸春秋11月号「同級生交歓」!!
11/16 (金)

acchi.gif 朝一、歯科医院。親不知を抜いていく間に虫歯治療。相当昔に詰めたものが古くなったり、欠けたりしているそうだ。

その後、事務所。伯母来訪。パーティーの券でお願いごと。姫路東高の面々が登場している文芸春秋11月号「同級生交歓」というコーナーについて話す。伯母と同級生である。「週刊文春」誌上で11年にわたって連載したエッセイ「お言葉ですが」で有名な高島敏男さん、先の統一地方選で引退した福本正明元姫路市議会議長らが姫路城を背景とする写真で登場している。高校時代に初めて文芸春秋を見たときインパクトのあったコーナー。日経新聞の名物コーナー「私の履歴書」に出るのが夢という人を知っているが、この「同級生交歓」に登場するというのも大変名誉なことである。

昼食は事務所でマルシェの冷凍レトルトカレー。その後、作業。夕刻、サッカー全日本のオシム監督が脳梗塞で倒れたという報道。昨日まで元気だったという。父が同じ脳梗塞で倒れて以来、この病名を聞くとぞくっとする。脳と心臓の病気は事前の予兆がないまま最悪の結果をもたらす場合もある。心配である。

  民主党兵庫県連の選対副委員長、幹事長補佐に任命される!!
11/17 (土)

puri.gif 姫路バイパス等を使って加古川市平岡町のいなみの学園。先日ETCカードを装着してもらったのだが、装着後初のため、バーがあがるかどうか緊張したが、無事到着。そういえば、播但道豊富ランプのETC導入の陳情もよく聞くが、来年度導入の予定である。

第35回いなみ野祭開会式に来賓出席。T文部科学大臣のほか、東・北播磨選出の県議らも出席。いなみの学園とは県の生涯教育事業のうち高齢者対象の事業で、(財)兵庫県高齢者生きがい創造協会が運営。今日は学園生による陶芸、園芸作品の展示販売やバザー、クラブ・サークル活動発表などが行われる。高校の文化祭のような熱気が伝わり、圧倒されるほどである。姫路市の同種の施設の名称について老人大学という名称を好古学園大学という名称に変えたがよく納得できる。ちなみに学園生は東播磨在住者が約40%ということだが、姫路・神戸在住者もそれぞれ約15%いるそうだ。


園芸部の朝市



陶芸作品の展示販売の様子。会場は元気な笑い声に包まれている。


その後、父の入院している病院から呼び出しがあったので先生と話す。難しい話も。その後、神戸の民主党兵庫県連。民主党県連常任幹事会。今日開催予定の党県連大会の最終確認。M代議士から役員選考委員会の結果報告。その後、県庁東の陳麻家で担々麺の昼食。

その後、兵庫県民会館。民主党兵庫県連大会に出席。活動報告、決算等の承認のほか、新年度の活動方針、予算等についても承認。衆院選や地方選へ向けての必勝態勢の構築等を確認。最後に任期満了を迎える辻泰弘県連代表について、続投を求める提案を全会一致で承認。山口壮代議士が代表代行、杉尾県議も幹事長として引き続き再任された。

そして私も県連の幹事長補佐、選対副委員長に任命された。今でも十分忙しいので、これ以上と考えると正直辛いが、指名であるので役に立ちたいと思う。まずはいつともわからない解散総選挙を控えた衆院小選挙区の県内空白区の候補擁立が課題である。また民主党ではないが現職県議の衆院選転身の噂もあるという。あくまで噂ということだが今後は情報入手も大切になる。


中央は辻代表、向って右へ山口代議士、杉尾県議。
演壇は大会議長2名。兵庫2区の公認が決定している向山好一前神戸市議と明石市の岸口県議



最後に衆院公認内定者が檀上に上がり、ガンバロー!!


その後、三菱電機出身の連合姫路H議長代理とともに県立姫路労働会館へ。車中派遣労働の問題点、電装品業界の状況など、いろいろ教えて頂く。連合姫路地域協議会定期総会。M、Y両代議士、T、M両参議院議員、H中播磨県民局長、H姫路市産業局長らの来賓挨拶。県議、市議も大勢参加し盛会。偽装請負、派遣労働など様々な課題がある。そういえば、その昔、西播磨・中播磨県民局の分割に伴い、連合も地域割を行った。県民局の統合ということになるとどうなるのだろうか。その後、遠方から友人来訪。夕食懇談。同業ライバル社との関係で危機感を感じていた。

  大阪市長選勝利!!
11/18 (日)

panda.gif 日曜の政治関係のTV番組を見る。フジテレビの報道2001には小沢代表が登場。黒岩キャスターとのやり取りに、ご機嫌であることがはっきりわかる。

その後、国会議員事務所からの陳情対応。その後、保城グラウンド。少年野球チーム増位ベアーズの親子野球大会。その後、バーベキュー大会の予定も時間なく、食べずに出発。残念。


現役VS中学生OBチーム


延末の姫路市文化センター。身体障害者社会学級生のつどい。青い鳥学級のような身体障害者社会学級生の皆さんと県市関係者、ボランティアの皆さんが一堂に会し、日頃の学習成果の発表や展示等を通じて相互理解を高める趣旨で開催される。檀上にて紹介される。関係者への感謝増贈呈など。その後、ロビー展示を見学。多くの高校生ボランティア有志が活動している。


宍粟市青い鳥学級のロビー展示


その後、先だってオープンした西中島の真実。ラーメン。その後、事務所。妹Rらから報告相談。その後、事務所で作業。寒いので家でキムチ鍋。

その後、大阪市長選挙で民主党・国民新党の推薦する平松候補の当選確実のニュース。昨日の会議でも優勢が伝えられていた。投票率は高くなったと言っても43%。人物比較もあるが、政権選択型の投票行動が予想されていただけに、この低投票率で自民・公明の推薦する候補に勝ったということに意味がある。組織対決という少し偏った論評が見られるが、出口調査の結果を見れば間違いであることがわかる。本当の組織選挙を行い、それによって確かな結果を出しているのは今や1つの党だけである。

参院選で野党を勝たせた投票行動がその揺り戻しなく続いている。次の衆院選の候補者擁立を何よりも急がなければならない。

  黒塗りの公用車??
11/19 (月)

acchi.gif 電車で山陽電車姫路駅前。定例朝の街頭演説。その後、街頭演説。その後、県庁。県庁内ののじぎく食堂。

その後、総務常任委員会の閉会中調査。まず当局から来月の議会に提出する予定議案(宝くじ発行額上限議案)の説明。高い利益率である。次に県職員の強盗不祥事とその対応について説明。土木職(行政職)であり、衝撃も強かっただけに委員からの質問、意見開陳多し。勤務成績や現場での評判もよかったという。動機については借金苦より興味本位の面の方が強かったのではないかと推測しているという答弁も…。何より再発防止である。

次に21世紀兵庫長期ビジョンの進捗状況について。その後、生活創造課、消費生活課の事務、特に県民交流広場事業、多重債務者対策について質疑応答。私も前者の凍結を求める立場から質疑。終了後、豊福の弁当。

その後、議員運営委員会・各派代表者会議を受けて、民主党の議員団総会。議会の行革についての議論も開始され、各会派の意見を議長に提出することに。会派調査、11月定例会の代表質問等について協議・決定。ただし、新行革プランの今後の審議予定について多くの議員から異論も。

その後、(財)兵庫県高齢者生きがい創造協会のH理事長の御礼挨拶のため来訪。その後、警察関係の書類作成など。

事務所までの帰りの播但線の中で多くの方と出会う。実家隣のTさん、中学同級生のKくんら。Kくんからは「黒塗りの車で県庁に通っているのかと思っていた」云々。国・地方問わず政治家の不祥事も引きもきらないので難しいのかもしれないが、地方の場合、公用車のつく人は首長と議会の議長ぐらい。大半の地方政治家がそんな待遇にない。こういったイメージはなんとか変えたいのだが簡単ではない…。

  精神障害の方の小規模作業所を見学!!
11/20 (火)

hare.gif 新聞各紙に全兵庫県議・神戸市議の資産報告の内容が掲載される。政令市以上の議員は政治献金で一定の寄付金控除が受けられることもあり、資産を公開することになっている。私の場合、土地・建物・預金(定期預金)・貸付金はなく、借入金がある。自動車や他の資産も公開されているが(新聞に掲載されていないだけ)、私は車1台を公表している。全て県庁で閲覧できるそうである。私の場合、定期預金はしない主義であるため、預金がゼロになっている。普通預金は少しあるが、報告の対象外である。制度に穴があると言われても仕方がないと思うが、国会マターである。公開しようという声は国会でもあまり聞いたことはない。

朝一で歯科医院。親不知の2本目を抜歯。上の歯だが、下に比べて痛くないのでほっとする。止血のためガーゼを噛んでいるので会話することが難しい。昼食抜き。

その後、姫路市中央保健センター。兵庫県議会「精神保健研究会」の現地交流会。小規模作業所きらりんを訪問、見学。何人かの方が簡単な仕事をされている。質疑応答。

その後、姫路市中央保健センターに戻り、会議室。「精神保健研究会」に所属する超党派の20議員ほか、精神障害のある方の家族の会である(社)兵庫県精神障害者家族会連合会、兵庫県障害福祉課、中・西播磨管内の県健康福祉事務所、市町福祉関係者ら総勢50名程の意見交換会。

家族会の方は、第一に自分が死んだ後のお子さんのことを心配されている。給料はわずかでもいい(金銭的負担はほぼない)という条件で一般企業の職を探しても見つからなかったという話や、小規模作業所で一日働いて日給200円という話も。小規模作業所の法人化移行についても過疎地の場合は法人役員の成り手がいなかったり、最低限の人数確保が難しいという話も。居住自治体ごとの差もでているという。

行政とのやり取りの中では、家族の方と行政の認識の差やそれ以前の情報の共有ができていないこともわかった。以前に福祉の仕事を懸命にやればやるほど障害者や関係団体との距離の取り方が難しくなり、行政との板挟みになるという話を聞いたことがある。私の場合も、父が仕事として関わってきたので、この問題については物心ついたときから考えさせられている。大変難しい問題である。

県新行革プラン(一次案)では小規模作業所への県補助金は5年間県の補助率を1割引き下げた上で、平成25年以降は廃止となっている(効果額22億円)。市町に一元的に交付税措置されることが県が撤退する原因だが、県負担分をカバーしない市町の場合、作業所の運営に影響が出るのは必至である。行革プランは県と市町の合意で示された案ではないだけに、十分な議論が必要だ。

その後、商工会議所。コムサロン21。「親不知を抜いた時ばかり来ますね」と言われる。その後、事務所。たまっている作業。Fくんに手伝ってもらう。一緒に夕食。

  新姫路駅にワンメーター専用タクシー乗り場を!!
11/21 (水)

puri2.gif 役員当番のため車で県庁。途中、阪神高速3号神戸線で渋滞の情報があり、北神戸線・神戸トンネルルートに変更。到着後、国会議員経由の陳情対応。自分のことより踏み込む。政権交代のためである。その後、県民の皆さんからの手紙や情報提供に対応。何事も情報は大切である。

昼食は元町通り商店街のつるてん生楽西店でぶっかけそば。商店街の活性化がよく言われるが、この商店街でもシャッターが下りている店がかなり多い。神戸の中心部でも同じ問題を抱えているということに驚く。

その後、先輩議員から先日姫路で乗車したタクシーについて苦情を受ける。「近距離大歓迎」と書いてあったところから乗ったのに、と怒りが収まらない様子。姫路城の観光にとってもマイナスという指摘も。ドライバーにとっては長い客待ちの上、近距離客があたると腹が立つということが背景にある(割に合わない赤字客ということ)。ごく一部でも一度遭遇すると都市のイメージまで悪くする場合がある。対策としてマナー向上研修があげられるが、市外からの一見の赤字客を温かく迎えることを研修によって確保するのは簡単ではないし、現実にこの問題がなくならないことがある。ワンメーター専用乗車場の創設を何度か提案してきたことを伝えるのが精一杯だった。現状では場所の関係で難しいが、今後の姫路駅前広場の整備で必ずや取り組まないといけない課題である。

その後、姫路の事務所へ戻る。事務所にも灯油ファンヒーターが導入されている。夏暑く冬寒い事務所である(苦笑)。その後、理容Mで散髪。親不知談義の後、太ったねと言われる…。

  未定稿
11/22 (木)

北条の姫路社会保険事務所。諸手続き。その後、中播磨県民局。地域政策懇話会。来年度の中播磨県民局の重点施策(案)についてヒアリング。その後、質疑応答。住民要望のあった市川の落石・土砂崩れ対策、商店街活性化対策、姫路菓子博交通マナーアップ県民運動の展開、特にタクシー活用キャンペーンについて、過日の件もあり発言。そのほか、船場川洪水対策、JR姫路駅問題についてのやり取りも。懸案の船場川洪水対策では、河床を下げたり石を除去する暫定対策とは別に、姫路競馬場を調整池として活用する大規模対策を検討中。床上・床下浸水の被害をもたらした2004年の台風23号にも耐えられるものを考えているという。船場川洪水対策は住民の方からの要望も多く、大変重要な課題だと認識している。

終了後、姫路市役所北の浪花。カツカレーそば。姫路市議会創夢会、キンデン、新聞社の皆さんら多くの知人と遭遇。その後、姫路市議会。その後、歯科医院。虫歯治療。最後の親不知を抜く時期は竹内さんがいつでも決めてくださいといわれる。困る…。

その後、事務所。作業。その後、中播磨土木事務所長をはじめとする県の方々と電話で打ち合わせなど。市川生野橋近辺の話も。

その後、神戸の舞子ビラ。兵庫県稲風会の総会。早稲田大学出身の兵庫県の教育関係者の会。元県教委次長で神戸山手大学教授・摺河学園学園長の杉本健三さんが会長。県議会から2人の先輩議員と共に参加。懇談の中で県立高校でも行革で大きな影響が出ているという話も。来年度予算額が未定なことで年度当初のイベントを中止したという。最後は早稲田大学校歌「都の西北」の合唱で散会。


杉本健三会長による開会の挨拶

その後、姫路。銀行に勤める小学校の後輩と久方振りに懇談。いつの間にか出世していて驚く。

  未定稿
11/23 (金)

NHKを見ていると、世界遺産を旅行業従事者をはじめとするプロの目から見てランキングしている。1位はペルーのマチュピチュ遺跡だったのだが、上位ランクの遺跡はTVで見るだけでも本当に凄い。上位30位に姫路城は入っていなかった。ということで久方振りに時間ができたので、雪之介を連れて姫路城周辺を散歩。紅葉も始まっており、周辺駐車場も渋滞。


「喜斎(きさい)門」跡(東方向)から姫路城を望む


姫路市美術館で開催の国立美術館巡回展「ヨーロッパ美術の精華、神々と自然のかたち」を観賞。第一次世界大戦後に松方幸次郎によって収集された「松方コレクション」のうち、フランス政府により寄贈返還されたフランス美術が展示されている。ゴッホの「ばら」もあるが、チケット表紙にもなっていたヨルダーンスの「聖家族」が秀逸。

その後、大手前公園で開催の播磨うまいもん祭り。例年参加しているが姫路おでんを扱う店が増えている。姫路おでんうどんというものあり試食。知人の出店も多く、昼食のみならず夕飯ともなる。


姫路おでんうどん

  未定稿
11/24 (土)

祖父の形見の時計の修理で父がお世話になっていた一級時計修理技能士の永濱修さんの黄綬褒章受賞祝賀会。震災復興やまちづくりの分野でも大活躍されており、最近は子供たちへの講演機会も増え、充実しているという。M代議士も合流。涙あり、笑いありの楽しい会。



散会後、イオンクループ労使の皆さんと懇談。その後、Nさんと懇談。私が小学に連れて行っていたKくんが店長でいて驚く。立派になった。

  未定稿
11/25 (日)

山陽百貨店地下で明石焼を食べた後、神戸。党兵庫県連幹事団・選対合同会議。代表のT参議院議員、S幹事長、K選対委員長らから国会情勢や県内各地の情勢報告のあと、意見交換など。夕食は姫路駅そばで天ぷら駅そば。50円アップの大盛(380円)ができていて驚く。帰路、幼馴染の同級生Tさんと遭遇。一緒に帰る。

  未定稿
11/26 (月)

播但線で姫路。車内では三連休明けで学校に行きたくないという学生の話も(笑)。山陽電車姫路駅前で朝の街頭演説。その後、電車で県庁。職場でも連休明けで少し憂鬱な気分という人も(笑)。

議員運営委員会を受けて、民主党の議員団総会。各種打ち合わせ、本会議質問内容の確認など。その後、本会議。12月定例議会開会。I知事から件の現状説明のほか、昨年度決算の提案理由説明など。県が財政難に陥っていることについて強い責任を感じているという内容も。

I知事の発言内容(県議会HP予定)

その後、しげ松の弁当。上品でダイエットにちょうどいい。その後、私がきっかけをつくった2人の婚約報告。来年6月に神戸で挙式予定という。めでたい話。その後、調査。その後、姫路。事務所で来客対応など。

  未定稿
11/27 (火)

朝一で歯科医院。虫歯治療は終了。あとは最後の親不知を抜くだけである。私が日を決めなければならないのだが気が重い。その後、事務所。調査、作業。その後、H自治会長さん来訪。守屋防衛次官の強制捜査の話があるが、公務員制度の在り方を含めて教えて頂く。
その後、県庁。 会派控室。I知事らから新行革プラン企画部会案の修正案について説明を受ける。その後、組合役員の方々からヒアリング。その後、先輩議員と情報交換。その後、姫路へ。総務省、姫路西高校の方と四方山話。その後、党本部青年局の活動についての支援要請を受ける。その後、週末からのメールサーバーダウンが判明。1日30通ぐらい届くが、通数オーバーである。週末にかけて送って頂いた方には、不達になっているようだ。大変申し訳ないことである。

  未定稿
11/28 (水)

ホテル日航姫路。姫路市中央卸売市場開設50周年記念式典に来賓出席。姫路市議時代には総務経済委員会副委員長として運営協議会の委員になったこともある。朝のせりを含めて何度も見学したことも。同市場は施設は補修を重ね、長きにわたって使用している。流通形態は50年前と大きく変わったとはいえ、地産地消の取り組みには欠かせない都市装置である。元阪神監督の吉田義男さんの講演会、祝賀会も。姫路市Y副市長、播磨時報のSさんらと四方山話。祝賀会では私も鏡開きをさせていただいた。


元阪神監督の吉田義男さんの講演「野球一筋50年」



近畿農政局長功労者感謝状を受けた姫路魚類鰍n社長の開会挨拶


途中退席し、県庁。県議会行革特別委員会に出席。新行革プランについて、これまでの企画部会案から若干修正され、第一次案として正式に提示された。I知事から冒頭発言後(下記)、M企画管理部長から修正点の説明。若干の修正に留まる。行革効果額の総額は同じという。質疑については来月17日から行う予定。委員会終了後、委員4人で打ち合わせ。質問分野の割り振りを決定。

下記リンク(旧資料)からの修正箇所[抜粋]

参考−旧「新行革プラン(企画部会案)」

その後、姫路の事務所。Kさんらの相談対応。夜遅くまで。事務所隣のまるよしで夕食。

行財政構造改革調査特別委員会 知事発言要旨
 開会にあたり、一言ごあいさつ申しあげます。
 委員の皆様には、新たな行財政構造改革推進方策の策定について、9月25目の特別委員会設置以来、精カ的にご審議をいただき、10月9日には各会派からご意見をいただきました。改めて厚くお礼申し上げます。 今月はじめ、行財政構造改革推進方策・企画部会の第一次
案を敢りまとめました。この企画部会案に対しては、県議会各会派からの申し入れをはじめ、市町、関係団体等から、ご意見をいただいております。このたび県として取りまとめた「新行財政構造改革推進方策(第一次案)」においては、基本的には企画部会案のままとし、寄せられたご意見を踏まえ、改革の課題やさらに検討すべき点を「今後の検討課題等」として記載し、成案に向け、さらにご意見を伺うこととしました。
 この特別委員会においても、今後、こうした課題も含めて審議いただき、ご意見をいただいたうえで、委員会の審議内容を踏まえながら、最終的に改革内容を確定したいと考えています。どうぞよろしくご指導をお願いします。

 あの阪神・淡路大震災からの創造的復興という大きな試練への対応であったとしても、また、平成11年度から行財政の枠組みを2度にわたり樹立して財政運営に努めてきたにもかかわらず、今日のような厳しい財政状況を招いたことについて、強く責任を感じています。
 厳しい財政状況となった基本的要因は、震災からの復旧・復興に係る巨額の財政負担です。復旧・復興事業に係る本県の負担額は2兆3千億円に達し、その財源手当として約1兆3千億円の県債を発行せざるを得ませんでした。この結果、震災関連県債の残高は、平成19年度時点でも約8、500億円と、県債残高全体の四分のー以上を占めており、このことが他府県にない大きな負担となっています。
 また、震災関連県債の償還等によって生じた財源不足に対応するため、約3、500億円という多額の県債管理基金を取り崩してきたことから、平成19年度において、約2、700億円(積立不足率・約60%)の大幅な積立不足が生じています。このため、平成11年度から20年度までの間、行財政構造改革推進方策の財政フレームに基づき、起債制限比率を15%台以下とすることを基準に財政運営を行い、実績においても13%台で運営してきました。
 しかしながら、次の三つの要因により、厳しい財政運営を強いられることとなりました。

 要因の第一は、地方目治体の財敬運営に対する国の枠組みの強化です。夕張市の財欧破綻に象徴されるように、毎年の財政運営の是非に加えて、地方債残高や県債管理基金の残高などを勘案した財敬構造を含めて財政運営をチェックすることとされ、実質公債費比率など、ス
トック指標が導入されました。 本県は、大震災からの復旧・復興のための地方債残高や県債管理基金の積立不足が生じているため、実質公債費比率が19.6%と、47都道府県中ワースト2イ立となっており、その改善のためには、相当の期間にわたるストック対策が不可欠となり
ました。あわせて、財政健全化法が制定され、財政破綻段階だけでなく、その前の健全化段階での財政再建が制度化され、これに該当する懸念が生じています。

 要因の第二は、国・地方を通じた歳出・歳入―体改革です。平成18年7月の「骨太の方針2006」において、20n年度に国と地方のプライマリーバランスを黒字化することをめざす基本的な方針が示されました。この枠組みのもと、地方財政計画は近年、厳しい抑制基調にあり、平成19年度における地方財計画の一般歳出は、平成13年度と比較して7兆9千億円の大幅な滅額となっています。 また、この方針のもと、財源不足を補てんするための県債の発行についても抑制の方向で進められています。

 要因の第三は、三位一体改革に伴う地方交付税の削減です。三位―体改革では、国庫補肋負担金の削減約4兆7千億円、税源移譲約3兆円に加え、5兆1千億円もの地方交付税の削減がなされました。この結果、平成19年度の本県の地方交付税は、平成15年度と比較して実質的に約700億円の減となっています。これは、震災関連県債の償還額が、毎年700〜800億円ですので、その財源がないのと同様の状況となっています。

 こうしたなか、現時点での試算では、平成20年度から30年度までの11年間で、1兆1、210億円の収叉不足が見込まれ、その改善には、相当な努カが必要です。このままでは、国の財牧健全化の枠組みによって、国指導による財政健全化団体に陥ることが懸念されます。
 阪神・淡路大震災からの創造的復興を図るため、私たちは懸命の努カを重ねてきました。これからの10年は、大震災からの復旧復興過程で悪化した財牧の改善を図りながら、「元気で安全・安心な兵庫づくり」を進めていかなければなりません。新たな行財政構造改革の取組みは、そのための基盤、枠組みづくり、持続可能な行財政構造の確立をめざすものです。これまでの取組みの課題と反省を出発点にして、県議会、県民のご理解を得ながら、さらなる兵庫の明日に向け、職員一丸となって改革の実現に取り組んでいく決意です。立石委員長、岡副委員長をはじめ、委員の皆様には、新たな行財政構造改革の推進に向け、格別のご指導をいただきますよう改めてお願い申しあげ、ごあいさつとします。よろしくお願いします。

  未定稿
11/29 (木)

事務所で調査、作業。その後、姫路キャッスルH。播磨政経懇話会の11月例会として同志社ビジネススクール教授の浜矩子さんの講演を拝聴。世間で小泉政権による改革が痛みをもたらしたとされる点を”過大評価”とし、日本がグローバルジャングルに足を踏み込んだだけと指摘。「合成の誤謬(ごびゅう)」の解説や格差拡大の背景やサブプライム問題、現在の物価・金利・為替の変動などをわかりやすく説明して下さる。大いに勉強になる。



終了後、陳情対応。その後、姫路市議会。市議の皆さんに新行革プランの修正箇所等の説明。県は一体どうなっているのかという声が多数。県内各市町から県に提出された行革に対する意見書もみたが、辛辣な表現もある。

その後、フォーラス。その後、呉服町の喫茶ミチ。懇談。その後、事務所。市議経由の地域要望を受けて県道拡幅にかかる陳情対応。姫路土木事務所と打ち合わせ。

その後、駅西町のキャスパホール。姫路市社会福祉事業団創立30周年記念式典。理事長であるS姫路市副市長の挨拶や来賓の祝辞のほか、感謝状の贈呈式など。その後、姫路市議OBで姫路市相撲連盟のU会長、K、I姫路市議らと懇談。


老人福祉センター楽寿園に昭和57年以来毎週欠かさず月曜日の開演前に受付カウンターに生け花を提供されてきたという位田キエさん

  未定稿
11/30 (金)

神戸の県庁。議院運営委員会を受けて、議員団総会。本会議。自民、民主、公明の3会派による代表質問。民主党からは神戸市中央区選出の小池ひろのり副幹事長が質問。歳入不足という説明で、議会が議決した予算の執行留保を発表するよりも、補正予算を編成し、議会に議決させることが真の説明責任ではという質問も。国が減額補正するようだが。昼休憩時に議員団総会。おこわ米八の弁当。

決算特別委員会終了後、会派の議会改革調査検討委員会。侃々諤々の議論。行革とも関連するが、議会費の根本的な削減につながる改革が必要という点で一致。成案にまとめ来月5日議長に提出する予定。その後、姫路のキャッスルH。M代議士の政治資金パーティー「松本たけあき支援の集い」。蓮舫参院議員を向かえ、対談形式のセミナー。その後、パーティーへ以降。


I市議の司会のもと、絶妙のやりとりが繰り広げられる



その後のパーティーでも参加者から大人気だった蓮舫参院議員。私が退職してから当選したため、一緒に仕事をしたことはない。



私も中締めの挨拶をさせて頂く。



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