Web版ひであき日記

2006年06月

  未定稿
06/01 (木)

車で市役所。渋滞でぎりぎり間に合う。Tさんに助けて頂く。感謝。市議会姫路駅周辺整備特別委員会に出席。事業概要の説明。この4月に副本部長(理事)に昇格したIさんを中心に説明の後、簡単な質疑応答。その後、マイクロバスで現地視察へ。フェスタ屋上から山陽本線の線路撤去などの様子を見る。

話題は大将軍橋撤去後の渋滞にも。当初の渋滞は利用者の迂回等によって幾分かよくなってはいるらしい。解決策としては現在南向き一方通行の豆腐町踏切道路の対面通行化が有力な案だと言われているが、踏切手前の高尾線交差点の信号と踏切の間隔が短すぎるため、北向きの車が踏切内に残る場合が想定されることも難問の一つらしい。県にしても対策を検討しているようだ。

その後、豆腐町踏切と十二所線(国道2号西向き)を結ぶ対面通行道路(正式には内々環状西線)の高架下の工事の進捗状況を見学。


イメージ図の中央は山陽電車。山陽姫路駅を出てすぐのところ。高架下にあった商店に立ち退いてもらい、高架下を南北に対面通行する道路(内々環状西線)をつくっている。北は十二所線とつながり、南は豆腐町踏切につながる。十二所線の一方通行解除(対面通行化)という要望があるが、その理由の一つに内々環状西線が十二所線とつながっても左折しかできないため使い勝手が悪いということもある(ただし、十二所の対面通行は交通渋滞を生むという警察の反論もある)。


写真はほぼ同じ箇所を高低から撮影(後ろに立っている大きなビルは山陽百貨店)


歩道部分。写真右は185cmと長身の市民クラブ出身のT委員長


山陽電車の高架下をくぐるような道路をつくるために、鉄筋や新たな柱で補強しつつ、車道・歩道をつくっている。既に反対側も見えていた。事業は順調に進んでいるようである。

内々環状西線についての公式HP(姫路市)

見学途中、先輩議員からアドバイス。遠慮したらあかん。その後、市役所に戻り、同僚議員から市会議員選挙について問い合わせ。この手の話題が特に増えている。その後、控室で作業。その後、バイパスを通って神戸。途中、明石SAで蛸飯おにぎり1個。玉津のリハ病院で妹Mと合流。

PTリハビリ見学後、OTさんと話す。厳しい話も。焦っても仕方がないと納得。その後、民主党ではない議員に呼ばれ某所。懇談。これまた難しい話。その後、姫路へ戻る。実家。帰宅途中、久方振りに雪之介の散歩に同行。畑で作業中の方が多い。いちごと玉ねぎを頂いてしまった。感謝。玉ねぎにドレッシングをかけたものがビールによくあい美味しい。食べ過ぎて75sオーバー。

  未定稿
06/02 (金)

事務所で作業。その後、本町の城内図書館。N館長と懇談。図書館の利用者も30分以上の駐車は料金がかかるようになったようだ。ようだというのも新聞で知ったからである。他の利用者との均衡を図ったということで、一見平等な施策のように思えるが、もう少し精査しなければならない。市民の方からもご意見を頂いている。その後、大手前通り沿いの姫路市観光なびポート。I副本部長、O部長と懇談。意見交換など。昨日の姫路駅周辺整備特別委員会の現地視察の様子をHPにUP。携帯しかアクセスできない方もいるらしいので、日記ページにつくってみる。その後、三宅のセブン−イレブン。DO下の直営店だけに品揃えや床照度、各種取り組み等さすがである。肉まん1個。その後、M代議士事務所。報告書の作成など。その後、市役所。議会事務局。先進事例について調査依頼。担当の職員の方と打ち合わせ。そろそろ本会議質問の内容を絞らないといけない。その後、南町の八起。市政懇談会。地域医療の問題等について。その後、立町のB。本会議質問等の意見交換、今後の方針等について懇談。残念に思う向きもあるだろうが、なんとか理解頂いたかなと思っている。また、官民の差に起因すると推測される問題提起も。国会議員や地方議員、秘書、国のキャリア官僚から市の職員、教職員、臨時職員、民間企業の役員、サラリーマン、自営・起業家、派遣社員、フリーターなど、ここ10年余りの間に様々な形態の勤労の実態を見てきた。最近こそコンプライアンスと言われるが、無縁の世界もいくつか自分で体感してきた。3年あまり国家公務員と机を並べ、近くで具に見てきたものもある。官民双方の勤労の状態を少し体感したことが、社会の方向性やあり方を自分で考える大きな助けになっている。きつい言い方をしてしまい、涙も見えた。反省。その後も遅くまで意見交換。

  未定稿
06/03 (土)

民主党兵庫県連。常任幹事会。地方議員選挙の公募についてなど。その後、明石駅。神姫バスで玉津のリハ病院。

  未定稿
06/05 (月)

播但線に乗り遅れ、R運転の車で姫路駅前。山陽電車姫路駅前で朝の街頭演説。クールビズ、議会活動について。M代議士、K県議、T秘書、Tさん、Yさん、Oさん。

終了後、サンマルクカフェ。市政懇談会。今日は4名もの方。Kさん、K2さん、Yさん、Oさん。お城祭りイベントに対する支援依頼も。その後、Kさんに市役所まで送って頂く。議会控室で作業。その後、市議会OBのUさんと懇談。議員待遇者会の運営も時代の流れにあわせて変えるという。その後、2003年初当選議員の会「03会」のメンバーで集合。車に分乗し合併した旧町役場を訪問。旧役場はいずれも地域事務所になっている。創夢会のK議員の車に同乗させて頂いたのだが、車内では驚くような話ばかり。先日の当日記で同世代の活動振りについて書いたが、様々な世界で活動しているらしい。まず姫路バイパス、29号線を通って安富事務所。


安富事務所へ


事務所窓口や福祉窓口、併設されているネスバル安富を見学。市役所から異動した人の姿も。トライやるウイークで事務所で活動している中学生も。その後、N所長、I副所長から業務内容等についてヒアリング。千年家、播磨国風土記に記載されている町の由来等についての資料も頂いた。その後、質疑応答、意見交換など。鹿ヶ壺の整備、森林組合、中学が1つということに起因する町民性についてなど。

播磨国風土記の内容

その後、夢前事務所へ。私的には2度目である。O所長、N副所長と懇談。夢前町は中学校が3つ。町役場時代との違い合併前後の住民の評価など他の議員から質問が出ていた。私からは夢前町の位置づけと今後の人口減や高齢化に対する考え方、ウエルサンピア姫路夢前との関係等について伺う。中国道の前之庄インター新設についての町民の声もあるようだ。(仮称)ふれあいセンターについての話も。その後、北部建設事務所のH所長と懇談。道路や橋の実情を聞かせて頂く。その後、香寺事務所。


香寺町では国体の種目「軟式野球」が香寺球場が実施される


元香寺町収入役のF所長、T副所長と懇談。香寺町は中学校1つ。3町とも中学校の話が出たが、行政運営の単位を小学校区よりも中学校区で考えてきたところもあるようだ。コミュニティの細分化にとまどうこともあるという。その後、話の中心は新市建設計画に記載されているJR香呂駅・溝口駅の整備について。市民クラブとしては当然この事業の早期着工を支援していかなければならない。その後、市役所に戻る。その後、作業。会派担当のEさんと視察内容等について打ち合わせ。その後、記者来訪。懇談。さらに作業。久方振りに遅くまで。その後、情報交換。昼食を食べる間もない日。少し痩せたかな。

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06/06 (火)

車で保城。Yさんに資料届けなど。昨今の政治とそれを取り巻く環境、今後の方針等について説明。

その後、市役所。議会控室。同僚議員から変な話を聞く。最近変な話を私に振って頂くのだが、困惑。その後、公園緑化課のY課長来室。資料を見つつ打ち合わせ。自治会の役員の方とも打ち合わせ。その後、会派市民クラブの総会。議会運営委員会の報告、本会議質問の打ち合わせ、会派視察の内容説明など。終了後、M代議士事務所。K事務局長と打ち合わせ。

その後、ファミリーマートでフライドチキン。その後、各方面と電話。その後、他会派の議員からお城祭りにあわせて実施されるドミノ大会の支援依頼を受ける。それを受けて校長先生らに支援依頼。その後、議会事務局。その後、質問調査など。質問作成の過程が勉強になる。その後、姫路駅前。連合姫路地域協議会の街頭活動に参加。最近CMも流れているが、労働組合の加入や結成を呼びかける内容。ちなみに相談窓口の電話番号は「0120−154−052(いこうよ れんごうに)」。民主党のチラシは毎週配っているが、連合のチラシはティッシュバージョンもあり、手にとってもらいやすい。夕刻の山陽百貨前は朝とは違う層の方も。いとこの同級生の方に「ティッシュ配りのバイトですか?」と話しかけられたのには苦笑。その方は小売大手企業のパートさんだが、最近組合に入ったという。加入の経緯等もいろいろ聞く。非正規の雇用のあり方は経営の論理が反映されてきた。労働界・政界の取り組みが今後益々重要になる。同一労働・同一賃金の原則に近づける必要があるということではないか。その後、政治関係者から連絡あり。上京要請。受諾。

終了後、二階町のH。Yさんと連れの方と懇談。姫新線・余部駅整備、国体、団塊の世代の一斉退職等について。帰宅後、更に作業をせんと仮眠するも爆睡。朝まで。

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06/07 (水)

播但線で姫路。市バスで市役所。市政情報センター。その後、議会控室。同僚議員と懇談。

その後、本会議質問の下調べに集中。関係新聞記事や法令、資料等の調査のほか多方面の関係各所に問い合わせなど。議会事務局調査課の面々にも助けてもらう。姫路市の議会事務局は調査課が独立して存在しており、過去には先進事例として紹介されたこともあるらしい。更なる調査機能の充実を言いたいところだが、現在の議会のあり方から人員の増員は難しい。調査機能の更なる充実は議員1人あたりの人口を増やすこと、つまり定数削減とバーターということになるのだろう。これも難しい話である。ちなみに一般会計に占める議会費は0.5%程度。バーターというのはこの議会費の配分を変えるということでもある。

途中、私が直接聞かなければならない話もあり、職員会館。都市整備公社のO副理事長と意見交換。びんぐし山荘の営業に力を入れているという話も。昼食はローソンで買い求めた軟骨入りつくね棒、野菜ジュース。

午後も質問の下調べ。教育の分野に集中。悪い癖で脇道にそれてしまう。進捗せず。その後、副議長室。K副議長、Y文教委員会委員長と打ち合わせ。津田小学校の子どもたちの登校時に自動車が突っ込んだという話も。自分の所管する委員会等の事件を報道で知らされるということは役職者の方には一番嫌な話らしい。これは市議会だけでなくどこでも同じであろう。

その後、創夢会のK議員が来訪。傾斜地等の宅地造成事業と数十年後の管理について教えて頂く。議員のあり方について示唆に富んだ話も聞かせて頂いた。その後、市バスで姫路。辻井のKさん、たつの市のTさんと合流。立町の薩州亭。Rも参加し懇談。Kさんを励ます会の予定が自分が一番リラックスしていたかもしれない。感謝。

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06/08 (木)

播但線、市バスで市役所。議会控室。質問の下調べなど。その後、本町のNTT。姫路分会のK分会長と打ち合わせなど。その後、辻井の白十字。その後、飾磨警察近くの無添くら寿司。久方振りの寿司。1かんものを中心に7皿。好きな食べものを制限するのは精神衛生上よくないのだが、体重管理には不可欠。そういえば先日回転寿司の話をしていると、行った経験のない先輩議員がいて興味深そうにいろいろ聞かれた。くら寿司はタッチパネルオーダーという独自システムなので、初めての場合びっくりするかもしれない。

その後、市役所。議会控室。先輩議員から監査について教えて頂く。かなり熱心に取り組まれているらしい。夕刻、高尾町の姫路市少年愛護センター。現場の話を聞いたり、教育についての意見交換など。部屋で話を聞かせて頂いたのだが、学校や関係機関からの電話、来客などがひっきりなしに続いていた。こんな職場もあるのかと驚く。少年愛護センターがフル回転ということは社会にとっていい話ではないが、現実を直視しなければならない。

私だけでなく妹Mの恩師もおられ、当時の話も出た。私も林間学校の際に”気合”を入れて頂いたことがあるが、覚えておられた(笑)。最近は気合などは使えないらしい。難しい時代である。

その後、市役所。その後、第三喰舎。早大の同窓でもあるKさん、Sさんと市政懇談会。

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06/09 (金)

播但線で姫路。市バスで市役所前下車、のはずが、考え事をしていて乗り過ごし三宅。…。会派控室で同僚議員と懇談。その後、市政記者クラブ。トライやる・ウイークで神戸新聞で記者体験をしている中学生が大勢いて驚く。議会も取材するそうだ。どんな記事を書くのだろう。楽しみである。

その後、議会事務局で本会議質問の打ち合わせなど。その後、市役所別館。行財政構造改革推進会議を傍聴。今年冬のボーナスに初めて勤勉手当の一部に勤務成績を反映したり、同じ理事であっても局長と外郭団体派遣理事等に管理職手当で差をつけるという。ボーナスは局目標を設定し、市長が直接面接・査定するそうだ。対象となる理事は27人。同じ理事であっても、理事の業務の内容や重さに差があることは従来から指摘されてきた。同じ位置づけ(級)なら支給月数まで同じという仕組みが変わっていくということ。今後、部長級・課長級へ段階的に導入していく。あわせて今年度から管理職(係長級以上)の希望降任制度の検討をし、来年度にも導入するそうなので、査定制度とリンクした責任・報酬の区分や対象が管理職・非管理職でより明確になりそうだ。そういう意味では試験制度にしても主任試験から管理職試験(熊本市の課長試験)を検討してもいいかもしれない。いずれも責任の重さと報酬を比例させるということである。私が本会議で指摘した旅費規程の見直しにしても年額で1200万円の削減になるということも公表された。議員にとっての成果主義というのは次回選挙での有権者の判断で当落をつけることである。その後、議会控室。長寿社会支援室の担当者が来訪。老人給食について問い合わせ。依頼とは別の件を心配されていたのかなとも思う。そういえば団体などのお金に関するトラブルはよく耳にする。その後、関係各所を訪問。多くの方と懇談。ある幹部とも話す。先進事例の導入について過去の状況を聞かせて頂く。4代前の吉田市長時代の話も。先進事例の導入には法制等の確認などの入念な準備、既存の予算配分の変更や既存業務の上乗せ的な業務となることなど、労力がかかり負の側面もある。何より責任者は失敗と批判というリスクも背負う。カリスマ的に取り上げられる鳥取県の片山知事や横浜市の中田市長でも失敗してメディアに叩かれている例もある。全自治体に先駆けずとも先進事例をアレンジして導入していけば近畿圏では十分先進的な自治体になれる。議員が視察している内容は先進的な事例が多い。本会議などで提案される場合もある。いいと思う施策があれば採用してもらえればと思う。

その後、小溝筋で若手2人をピックアップして砥堀の唐々鍋本店。市政関係者を中心に意見交換会。妹Mほか家族も話を聞きつけて合流。30番という未踏の味も堪能。平然と食すFさんに一同驚く。

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06/11 (日)

母と神戸のリハ病院。担当の医師と面談。大変厳しい話を頂いた。病院には当初から入院期限も設定されているが、来月に迫ってきた。

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06/12 (月)

車で姫路駅前。山陽電車姫路駅前で朝の街頭演説。O秘書と打ち合わせ。6月議会の日程、質問予定の内容等について話す。今回は5回目の本会議質問で3議会連続での登壇となる。当たり前のことだが会派に与えられた質問時間は全く残さないようにしているので、5回という回数以上に質問時間は長い。先輩議員の配慮もある。ありがたいことである。今回は子育て支援、スポーツ分野等を得意とする同僚の阿山議員と役割分担をしている。詳細は15日以降公表するが、阿山議員からは時機に相応しい、行政に支援を求める人の立場に立った質問があると思う。私は格差社会を中心に取り組もうと思っているが、週末は結局何もできなかった。…。

終了後、駅前地下商店街の喫茶ビードロ。Yさんと市政懇談会。その後、市役所。会派控室。同僚議員と懇談。いろいろ教えて頂く。その後、ゼンリンの担当者から旧町域の地図を購入。市域が広くなったことを実感。その後、質問作成作業。途中、行政システム改革室のU主幹来訪。先週金曜日に行われた行財政構造改革推進会議で配布された「行政システム改革プランアクションプラン」の進捗状況について、私の誤解を指摘して下さった。

「行政システム改革プランアクションプラン」の進捗状況
http://www.city.himeji.hyogo.jp/gyokaku/suisinnkaigi/sintyoku-joukyou-itiran.pdf

例えば、上記文書の2ページ、施策番号9の「希望降任制度」を見てみる。昨年度の計画の欄には「平成18年度より着手」とある。これを見て”18年度から実施”すると勘違いしてしまった。実は、施策の概要欄にはきちんと「導入を”検討”」と記載されている。つまり着手するのは、「希望降任制度」ではなくて、「希望降任制度の検討」なのである。資料を見る際は注意が必要である。まだまだである。その後、姫路。帰宅途中の議会事務局のU次長に送って頂く。感謝。その後、Kさんを囲む会。ワールドカップサッカーはオーストラリアにまさかの逆転負け。残念。

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06/13 (火)

車で市役所。議会。提案理由説明。約15分。散会後、会派市民クラブの総会。その後、B社のO営業部長、担当のMさんが来訪。懇談。その後、妹Rから父が誤嚥性肺炎を発症との連絡。急遽神戸のリハ病院。父は別室に移され、点滴と酸素吸入を受けている。神戸の伯母、妹M在室。その後、先生に呼ばれ話す。脳梗塞の患者にとって肺炎は恐い病気。命に別状はないようだが、嚥下リハビリ等はゼロからやり直しらしい。苦しそうだが、本人に何度聞いても「大丈夫、苦しくない」という。実は、少しの異常や痛みなので「大丈夫」というのが、脳や心臓疾患等では手遅れになることがある。我慢強いことは大切なことだが、病気ではかえって被害を大きくすることもある。父の場合もまさにそう。病気になっても変わっていないので一生直らないということになりそうだが、思い当たる方は気をつけてください。その後、市役所に戻り、2日後に迫った本会議質問の下調べ。データや根拠法令等を調べていると拡がる一方。収拾つかず。

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06/14 (水)

車で市役所。議会控室。公園緑化課のY課長、総務局のI職員部長ら来訪。事業の進捗状況等についてヒアリング。その後、質問原稿作成。永田議員のメール問題ではないが、質問根拠を明確にしておくことは大切なことである。また性格も関係している。要は気がすまないのである。調査から新事実を知ったり、勉強することができて自己満足に陥っていることもある。時間が足りず結局眠らず。久方振りの徹夜。通告締め切りを前にした混乱振りにRからも厳しい指摘あり。

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06/15 (木)

正午の質問通告締め切り直前まで事務所にて質問作成作業。車で市役所。日刊5紙に掲載される新聞広告の内容も作成。昼食抜き。第3会議室で通告後の質問レクチャー。各局ごとに大勢の方が来られる。議会ルールでは要旨のみを通告することが決っているが、不確定要素もあるので、質問全文を後日提出することにする。国会でも全文通告の義務はないが、すれ違いをなくすために大半の議員が前日夕刻に全文を通告している。

そういえば、AED(自動体外式除細動器)については今年度は予算がつかなかったようだ。国際観光地や学校のAEDは少しずつ整備していかなければならないし、議会答弁もそうなっていたはずなのだが…。また「予算がつかなかった」である。今年に入って救急車や図書館駐車場代も予算がつかなかったと新聞報道されている。「予算がつかない」を結論付けると「市政における優先度が他の施策よりも低いと予算執行権者[市長]が判断したということ」(我孫子市福嶋市長談)であり、単に財政部局の責任ではない。内部の予算査定の結果に対する意見を内部で出すのはいいとしても、予算獲得の努力や方法までは誰も検証できない。査定する側とされる側の意見の相違は市民に対する説明にはならない。予算がつかなかったということに頼るのは楽だが、多用すると市民の信用を失うということにも留意しなければならない。各局との意見交換を含め2時間半程度で終了。控室に戻る。ようやく一段落と思ったものの、何人かの方が来られた。私がレクチャーの場で述べた意見に個人として共感したということをわざわざ言いに来られた方も。また、レクチャーを通じた意見交換だけでなく、何人かの方から別に質問通告の反響や対応等について連絡を頂いた。興味深い話も。

その後、新聞記者の方が何人か取材に来られた。「フィンランドの教育」という質問について、議会の『海外視察復活への布石ですか?』という(冗談としても)驚愕の質問をくれた人もいた。海外視察中止に至った経緯や私の意見、会派の取り組みを知らずに言っているのならまだしも説明したはずである。先進事例の調査等は調査予算の枠の中で自分で決めていけばいいだけで、一律に海外は在任中1回などと決めて皆で行く必要は全くない。

その後、Mくん、Fくん、Yくん、Mくんと市政懇談会。途中不覚にも居眠り…。またYくんが行方不明に。携帯を忘れており連絡がつかなかったようだ。安堵。

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06/16 (金)

播但線、市バスで市役所。議会運営委員会を受けて、会派市民クラブの総会。その後、質問本文作成。昼食は手柄ます徳の出前弁当。議会事務局出身の方をはじめ原稿を取りに来られるが形になっておらず夜になってようやく形になる。待っている方が居れば今日までの内容を伝えようとしたがその頃には誰もいなかった。

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06/17 (土)

質問作成。播但線で姫路。Mさんと定期開催の市政懇談会。夜、セブン−イレブンの店長と懇談。若者のマナーについて。

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06/18 (日)

終日、質問作成。途中、ワールドカップサッカーの対クロアチア戦を観戦。0−0スコアレスドロー。やはりフォワードに差があるようだ。釜本以来、日本には本格的なフォワードがいないということも雑誌に書いてあったが、うなづける話かもしれない。

いつの間にか質問全文が55分もの原稿量に。2問のことを考えると、15分程度削減しなければならない。「木を見て森を見ず」…。

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06/19 (月)

徹夜のまま車で市役所。月曜定例の街頭演説も休む。最終調製をして予定稿を確定させる。1分あたりの作成時間は今回が最高だと思う。会派担当である議会事務局総務課のEさんに渡し、そのまま本会議場へ。途中、意識も朦朧に。集大成を感じさせる質問も。議員として提案した政策の実現度については、提案内容自体に差があることや与野党の別があるためには一概に言えないが、在職期間に比例するものでもないようだ。また妙な質問も。

昼食は地下食堂の弁当。本会議散会後も質問の文言修正や削減など。内容について一部やりとりもあった。字句の誤りも指摘頂いたりした。ありがたい。

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06/20 (火)

質問の構成等を変えたりしているといつの間にか朝。徹夜続きにまだ若いとか馬鹿なことを考えていると電車に乗り遅れ、タクシーで市役所。10時から本会議。今日は午前中のトップバッターとして同じ会派市民クラブの阿山正人議員が質問。アイスアリーナの運営継続に対する支援への質問は、私も一緒に調べた案件。金メダリストの荒川静香選手がジュニア時代ここで合宿をしたこともあるという話も出ていた。財政上の実態はニチレイさんの社会貢献事業となっているようだが、連携して事業継続ができればと思う。市の財政支援が難しくとも汗をかくことで好転する場合もある。望みをつなげたい。

質問に立った03会所属議員の体調不良もあり予定外の休憩も。折角の機会ということで無理を押して登壇されたようだ。その気持ちもわかる。昼食は地下食堂の弁当。その後、最後から2番目のバッターとして登壇。持ち時間は48分。答弁後、2問も実施。私の質問時点では傍聴人があまりいなかったのだが、途中から大勢の方が入ってくるのがわかった。おかしいなと思っていると、当選されたばかりの創夢会のY議員の応援団だった。夢前町から来られていたようだ。私の初質問の時も多くの方に来て頂いたことを覚えている。

竹内5回目の本会議質問と答弁

答弁では、朝日中の「放課後寺子屋」という取り組みについて「『朝日中を日本一の母校に』というスローガンを掲げて」実施しているという大変素晴らしい話があり感動(落涙寸前)。また、S助役の2問の答弁には肩の力が抜けて苦笑してしまった。これぞ地方議会という感じ。市長の答弁がなかったことは残念だったが、答えるまでもない質問内容だったのは私の力量不足である。

本会議終了後、感想を伺う。関係者の中には率直に「2問に切れがなかった」「髪型、服装、特にコーディネートが全く駄目」という厳しい指摘をして下さる方もあった。髪形については実家近所の方からも不評の声が届いたという。ここまで不評とはという程の不評なので今後は言う通りしたい。質問内容については、これまでも多くの感想や批評を頂いてきたが、今回の一問については悪くない評価が多かった。中には「これまで応援してきてよかったと思った」という大変ありがたいお電話を下さった方もいた。何度も傍聴して頂いている夫妻からも「これまでの質問で最もよかった」と言って頂いた。ありがたいことである。今後への励みになる。今回の質問は社会や教育、姫路市の今後のあり方について自分の思いや考えを述べつつ構成したつもり。全てが教育問題に帰すると思う。「米百俵」ではないが、今着手すべき最も重要な施策としては少人数教育を挙げたい。その後、小溝筋のKOBA&MORE。これまでの成長振りを見てきたOくん、よく話をきいてくれたSさん、独特の視点を持つNさん。皆出会った頃といい意味で変わった。僭越だが成長ぶりをみるとうれしい。近いうちに大きく飛び立っていくという話も。時が過ぎるのは早い。時は待っていてもくれない。

  未定稿
06/21 (水)

昨日の本会議の質問内容と答弁が神戸新聞、産経新聞で取り上げられていた。就学援助、生活保護、わかものジョブセンターについての質問である。格差社会と殊更に騒ぎ立てるつもりはないが、士農工商の身分制(枠)の崩壊から100年。身分枠がない中で格差が再生産されるとすれば、その差は大きく拡がっていくということになるのではないか。税による所得再分配機能も落ち続けている。民主党の政権戦略としてはここを重点的に指摘しなけれはならない。

播但線、市バスで市役所。昨日の本会議答弁を会派パソコンの音声入力ソフトで翻訳。N健康福祉局長の答弁が最も翻訳精度が高かった。丁寧な発言である。一方、私の2問は全くといっていいほど翻訳されていない。活舌が悪いのだろう。その後、姫路スケート協会がI市長に対して「通年営業のスケートリンク(姫路アイスアリーナ)の存続を求める」署名を提出したとの情報。市民クラブのA議員も立ち会われたようだ。昼食はローソンでフライドチキン、野菜ジュース。その後も副議長室。K副議長、M議員と打ち合わせ。その後、Y議員と打ち合わせ。その後、再び翻訳作業。ある新聞記者の方が来訪。「テープ起しを時間給で請け負いましょうか」との話も。残念ながら、速記の短縮や速報版の作成は今任期中の実現を目指したが無理だった。費用対効果、結局のところニーズがないことがそもそもの理由のようだ。特に推進力となるべき議員ニーズがないことは承知している。残念だが、自分でやるしかない。

  未定稿
06/22 (木)

車で市役所。市議会建設企業委員会。都市局、建設局、下水道局、交通局ごとの審査・調査など。

都市局では(仮称)勝原新駅について、イメージ図が公表されたほか、駅舎建設における市とJRの負担割合[9:1]や市道建設や移転補償等を含めた総事業費が約53億円となることなど、私の質問で明らかになった(下記リンク参照)。

(仮称)勝原新駅について(議会説明資料・イメージ図など)

新駅の駅名として、市は当初使っていた「(仮称)勝原新駅」から「英賀保・網干間新駅」に名称を変更しています。姫路勝原、播磨勝原、広畑や西英賀保駅(?)まで様々な意見があるらしく、予断があってはいけないということでしょう。現在公募を含めて駅名決定までの方法を検討しているそうです。

下水道局では、落札率55%(2案件)から90%台後半のものまで様々な契約案件が出された。今回は汚水処理施設の談合事件の摘発の影響で、入札を辞退する企業がでるなど混乱も見られたようだ。赤字覚悟で応札するという話は聞くが、落札率55%と70%を下回る低い入札価格であったため、低入札価格審査を実施したところ、積算根拠、施行体制等には問題がなく適正であったという。つまり、そもそもの予定価格の設定に疑問を持たざるを得ない訳だが、これはこの部局だけの問題ではなく、全市の問題。先進事例として希望価格制度の導入を検討するなどを要望しておいた。国の定めた単価を基準にして積算した予定価格は単に「定価」であるということである。

交通局では、5月に決定された「交通事業経営健全化計画(2007〜10年の後期3年計画)」の報告や路線移譲の方針説明等があった。今後の経営については、民営化や民間委託ではなく”一部路線から撤退しつつ直営を維持する”(計画書では「直営と路線移譲」と記載)案が適切であると思料するということが健全化会議で検討された結果として記されている。質問ではY助役の関与度合いも聞いたが、相当なソフトランディング路線を選択されたというのが率直な感想である。また、今後の計画の中で「企業会計による運営形態の適否」も検討すると明記されており、独立採算という概念について放棄することもあり得るということである。結局のところ、民間事業者運行地域との地域間受益差という問題が将来的にも残る可能性が高い。また、臨時職員を全体の半数程度まで増員するということだが、利益の概念の希薄な行政において、専門性の高い職種で正規・非正規雇用の賃金格差が著しくなることで発生する諸問題を懸念せずにはいられない。同様の施策をとっている民間事業者の元臨時職員の話を読んだことがあるが、正規採用が目標としてあって臨時職員で低賃金でもやってこれたという話が数多く乗せられていた。同一労働同一賃金は連合の政策だが、これが崩れ過ぎるとモラルハザードを招くということははっきりしている。退職者層の雇用で乗り切れるということだろうか。

交通局資料

その後、雨の中、Rとゆかたまつりへ。八起で夕食。帰宅後、一旦寝る。その後、朝方、TVでブラジル戦観戦。前半終了間際の同点ゴールまでは盛り上がったのだが…。

  未定稿
06/23 (金)

播但線、市バスで市役所。議会会派控室。姫路駅周辺整備特別委員会。イベントゾーンは後回しというのが、今年3月に議会の委員会で私の質問に答える形で説明され、新聞でも批判されたことは記憶に新しい。政治責任として考えるなら別だが、一定の説明責任は既に果たしている。私からはコアゾーンに誘致すべき都市型ホテルの概念やJRとの交渉経過等について質問。キャスティ整備プログラムも配付された(下のリンクをクリック)。

http://www.city.himeji.hyogo.jp/ekishuhen/keikaku/casty-seibi/index.html


昼食は、地下売店で買い求めたミニどん兵衛そうめん。どん兵衛のそうめんは初めて食べた。その後も本会議質問のデータ公表作業やテープ起こしなど。一応完成しHP公開。

20日の本会議質問(答弁、報道、調査資料、参考リンクなど)を公開します。
http://www.takesan110.com/honkaigi/060620/index.html

その後、財政課から2003年決算時のバランスシート、行政コスト計算書等が届いていたので目を通す。その後、同僚議員の案内でM社を訪問。以前から気にかけて頂いてきたが、改めて挨拶、懇談。その後、本町のN労。K分会長と懇談、打ち合わせ。その後、播州信用金庫保城支店。その後、一旦自宅。

その後、R運転の車で雪之介とともにゆかた祭りへ。 夜店等を楽しんだ後、K。その後、姫路駅方面へ。タクシープールのところに警察の特殊車両がおかれ、その周囲を盾を持った警察官、その周囲を特攻服の集団を先頭に多くの若者が取り囲んでいる。警察と特攻服の集団が接する第一線では、若者が爆竹や石、ペットボトルを投げたり、体当たりをしたりとまさに無法地帯。その周りに期待族的な若者、市の職員の皆さん、新聞記者がそれぞれ集団になり囲んでいる。それぞれの構成メンバーの服装や雰囲気が全く異なり、あたかも社会階層の区分のように見える。

しかし、警察の部隊が若者の集団に取り囲まれているのは、警備の制圧の原則からはおかしいと思う。人員配置等は警察幹部に直接見てもらわなければかわらないのかもしれない。また、十分ニュースバリューがあるものの、姫路はテレビメディアが弱いので雰囲気もここにいる人にしか伝わらない。こんな状態を別の若者が見てどう思うのか。教育上許されざる状態である。大半の市民はこのゆかたまつりを楽しみにしている。ただし、こんな混乱状態を放置したまま今後も実施していくのは教育上よくない。

TV等でも放送されていた「暴走族と警官隊の衝突事件から正常化に向けた取り組んだ広島市『えべっさん』の事例」を研究するなどしなければならない。
http://www.chugoku-np.co.jp/tokusyuu/bousouzoku/021122.html

  未定稿
06/24 (土)

M代議士に呼ばれ、手柄のM代議士事務所。話し合い。その後、市役所。その後、自宅。その後、通りすがりのNさん夫妻、Mくんと夕食懇談。調査回答と市議会の動き、その他の懸案事項について懇談。途中、増位中時代の先輩Nさん、Yさんと遭遇。激励を受ける。その後、来訪のRの友人5名とも懇談。

  未定稿
06/25 (日)

車で神戸のリハ病院。車椅子に乗せ、周辺を散歩。肺炎のためリハビリは2週間中断している。リハビリの中止によって寝た切りのような状態に戻った。回復が期待できる期間は限られているという説が一般的。そんな中で時間だけが過ぎていく。その後、父の代わりに山陽百貨店。退店・移転される店舗の最終営業日。挨拶。父が数ヶ月顔を出さないので「もしかして入院でもしているのでは?」と訝しくと思っていたという。父に今日話すと、「チェリー」という言葉だけがわかったので、買おうと思っていたのだが、売り切れのため代わりにブドウを買う。先代はオープン時から営業。40年近い交誼。諸行無常である。その後、理容M。他のお客さんで私のHPのことを話す方がいるという。ありがたいことである。ちなみにここでも本会議質問を見ていただく時があるのだが、髪形について「きれいにしないといけません」とよく言われる。

その後、Hさんと懇談。いずれ大きな世界で活躍されるであろう方。自分勝手だが、自身に発破をかけるため、元気をもらうためにお話しさせて頂いた。羨ましい。

  未定稿
06/26 (月)

朝の街頭演説。遅刻。終了後、市役所。控室で作業。昼食はファミリーマートで買い求めたフライドチキン、野菜ジュース。市民クラブのT会長と打ち合わせ。

最近、若くして亡くなった人がいる。ラグビー日本代表監督で早大出身の宿沢広朗さん(55)が心筋梗塞で、財務省政務官の西田猛さん(50)が胃がんで。宿沢さんが姫路・太子のラグビースクールの指導と講演で姫路に来られた時、ビールを飲みながら民主党本部の職員で共通の知人の話をした。西田さんは新進党時代、結婚式の二次会に出席させて頂いた。お二人ともまだ若い。残念である。

  未定稿
06/27 (火)

車で豊富の姫路市北出張所。北部地域づくり推進協議会総会に来賓出席。各地区の自治会長さんや連合婦人会長さんが出席されていた。事業報告・決算、予算等の承認など。その後、市長寿社会支援室のM室長の講演「高齢者の生きがいづくり」を拝聴。高齢者保健福祉計画・介護保険計画の資料も配られたが、平成26年の人口推計が56万6千人と推計されている。実際は3万人ほど少なくなるだろう。これを元にした高齢化率等も計算されている。本会議で指摘した少子化対策だけでなく、人口推計はあらゆる分野で使われる大切な指標。きっちりした推計が必要である。

終了後、豊富のH保育園。園長先生夫妻と懇談。昼食は鮭まぜご飯とみそ汁。その後、伯母宅に立ち寄る。来訪のUくんと政治談議。その後、播但道で大塩方面。一旦高砂に行った後、Mさん宅。同級生のお母さんから太ったといわれる。まだ言われる…。その後、喫茶店(店名失念)で懇談。その後、姫路バイパスに乗って中地で下車し、今宿のN社。Iさんと懇談。その後、市役所へ。一旦会派控室。その後、会派市民クラブ総会。会派担当職員のAさんからS係長、Eさんに交代。所属議員が2名増え11名となったため、担当職員も2名増員となった。大食漢かどうかはまだわからないが、3名とも巨漢であり頼もしい。話の種に相談役2議員を含め「日本一黄金一味」の味見をして頂く。刺激が強すぎたようだ。終了後、多くの話を聞く。4年前に同じような経験をした記憶がある。寂しい。

  未定稿
06/28 (水)

事務所で作業。靴を交換。実家。打ち合わせ。HさんやSさん宅等を訪問。その後、再び実家。その後、市役所。Aさんとシャンカルでカレー。ゆかた祭り後の混乱について意見交換。意見に違いもある。Aさんはかなりのグルメらしく、全食生活についてブログをつけているという。感心。その後、市役所。同僚議員と打ち合わせ。HP修正。その後、行政システム改革室のU主幹来訪。行革の成果についての新たな資料を頂いた。HPも更新されている様で先日の行財政構造改革推進会議の議事録等も既にUPされているようだ。最近よく来られるが、行革という業務は周囲から好まれない仕事かもしれない。私もよくわかるが、嫌われ役は誰かがやるしかない。そういえば雪之介の話も出た。7匹飼っている人も知っているという。驚く。

姫路市行財政構造改革推進会議
http://www.city.himeji.hyogo.jp/gyokaku/suisinnkaigi/kaigirokutop-page.html

その後、手柄のM代議士・民主党事務所。懇談。その後、再度実家。近所の方らと話す。とれたてのきゅうりを頂いた。が、私は昔から苦手である。その後、伯父・伯母と懇談。今日は夏らしい暑い一日だった。

  未定稿
06/29 (木)

事務所で作業。父が倒れて3ヶ月だが、この間、日程の連絡など全く調整できていなかった。関係各所に連絡、手紙の返信など。メール等は全くといっていいほど返信できていない。特に携帯メールは壊滅状態。大変申し訳ないと思っている。実家やその周辺を訪問した後、312号線沿いの宮本書店。その後も訪問など。その後、二階町、紺屋町、東西駅前町などで関係者と懇談。アイスコーヒーを何度も頂く。暑い。途中、ヤマトヤシキ。その後、市役所。党幹部と電話で話したり、様々な方と話す。その後、先輩議員から市政の深部について解説をして頂く。その後、議会事務局で視察予定先とのFAXのやり取りや書類作成など。その後、南条の亜蔵。父の病状、今後の対応等について打ち合わせ。今後の方針を確認。空き時間に資料をまとめる。最近購入した外付けハードディスクがかなり便利である。その後、HP更新についてNさんとメールでやりとり。妹Rから最近の日記が面白くないという話。多様な方々にHPを見て頂くためには、食べものの話や面白い話をいれていかなければならないが、そればかりでも遊んでいるとも映る。バランスが大切である。

  未定稿
06/30 (金)

車で市役所。会派市民クラブ総会。議会運営委員会の報告、本会議の打ち合わせなど。その後、本会議。6月定例議会の最終日ということで委員会審査を終えた各種議案、同意人事などの採決。全議案に反対なく可決された。形の上ではオール与党体制というのかも知れないが…。教育委員会のF委員長も任期満了で退任、交代された。本会議散会後、議会会議室にI職員部長、F人事課長来訪。打ち合わせ。その後、市役所南の力。ランチロース・カルビ定食。Tさんと意見交換など。その後、控室で作業。その後、K社。議員懇談会。状況報告並びに方針説明。9月議会で予定されている決算審議についても話題が出ていた。その後、幸町の東光図書館分館。その後、M事務所のMさんに議案の審議結果を報告。その後、意見交換など。その後、帰宅。作業。

6月議会審議結果報告



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