「竹さん通信掲示板」 過去ログ
(No.901〜)
[956] 合併関連記事と在任特例について 投稿者:姫路市の合併を考える市民から 投稿日:2004/06/14(Mon) 09:26
「住民投票で賛成過半数、議会解散 山口・周南市」
「平成の大合併」で昨春誕生した山口県周南市で5月16日、議員報酬引き上げなどを批判された市議会の解散の是非を問う住民投票があった。即日開票の結果、解散に賛成の票が反対票を上回り、同市議会は即日解散となった。出直し市議選は40日以内に実施される。当日有権者数は12万4741人、投票率は46.55%だった。
周南市は昨年4月、徳山、新南陽両市と鹿野、熊毛両町が合併してできた。議会は合併特例法の「在任特例」を適用し、旧4市町議は選挙なしで周南市議に就任。任期は05年4月までとされ、市議会は本来の定数34の2倍以上の78人で発足した。
報酬額は合併前、徳山市議(月額44万5000円)と鹿野町議(同18万9000円)で2.4倍の差があった。それを今年4月から約40万円に統一。報酬総額は年間約9000万円の増額となった。
こうした議会の姿勢に反発した市民らが住民団体「周南のよあけを導く会」(戸倉多香子会長)を結成。有権者の半数を超える約6万5000人分の署名を集め、市選管に議会解散を直接請求、住民投票になった。
合併後に議員の在任特例に絡んで議会の解散が問われた住民投票としては、昨年10月に香川県東かがわ市で実施された例がある。結果は賛成票が9割を超え、解散が決まった。(5/16 22:52) 朝日新聞
この市では13日改めて選挙の告示があったようですが、報酬を据え置いたらいいとかいうものではなく、合併の趣旨は議会を含めた行政の効率化(リストラ)ではないのですか?わたしたちは特に議員のリストラを望んでいますし、特にそういう声は多いです。
単独で生き残れないからと合併した民間の会社員がボーナスカットやリストラ対象となっているのに、どうして議員だけが、在任特例を使い、他の多くの特別職が退職する中で、自分たちだけ特権階級であり続けることを言うのかまったくわかりません。竹内さんのホームページを見ても、竹内さんの主張ではないと思いますが、市民の中でも関心のある人間はいますので、在任特例などにならないように、きちんと議会の議論を進めて下さい。そして議員の数を減らして下さい。
[950] お詫び 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/08(Tue) 14:39
4/21付け当掲示板に下記のような書き込みをいただいておりました。回答の遅れや、また他の方からもご指摘を頂いておりました。大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。ここで回答させていただきます。
(お尋ねの内容)今朝(4/21)の神戸新聞(一面)の「兵庫県内23市の退職金について」の記事の中で姫路市も1ランクの退職金上乗せがあるということになっています。私が以前竹内さんにお尋ねした際には「姫路市には退職時特別昇給が行われていない」という回答でしたが、どちらが正しいのでしょうか?最近、報道などで話題になっていますし、元は税金なので本当のお手盛り昇給ではありませんか。
(回答)
お尋ねの件につきましては、大変残念ですが、私が条例や規則等を調査せずお答えしてしまったことによる私の誤りでした。申し訳ありませんでした。
姫路市では市民に向けて「広報ひめじ」を通じて「退職時特別昇給」は存在しないという告知を行っていました(下記リンク参照)。
[広報ひめじ2004年2月号8ページ情報ひろば『市職員の給与などを公表』左下]今年だけでなく、毎年ほぼ同内容。
http://www.city.himeji.hyogo.jp/kouhou/kouhoushi/2004-02/pdf/2004-0205.pdf
実は、私もこの広報ひめじを見ておりまして、この記載の通り“退職時特別昇給”は存在しないという認識に立っておりました。問い合わせに「姫路市にはそうした制度はない」と返事をしたのはそのためです。ところが、今回のご指摘に驚き、再調査したところ、下記のことがわかりました。
事実としては、勤続20年以上の職員の方に対する退職金については、姫路市でも、全員について1号級上の給料月額で計算していました。ただ“退職時特別昇給”という名称ではなかったのです。
○姫路市職員退職手当条例(昭和38年12月26日 条例第42号)
(退職手当の計算の基礎となる給料月額の特例)
第5条の4 勤務成績が特に良好な職員がその者の非違によることなく勧奨を受けて退職する場合その他規則で定める場合は、規則で定めるところにより退職の日におけるその者の給料月額の1号給以上上位の給料月額又はこれに相当する給料月額を退職手当の計算の基礎となる退職の日における給料月額とすることができる。
この条例中「その他規則で定める場合」について、以下の規則で「20年以上勤続して退職する場合」と定め、1号給上位の給料で退職手当を計算していたのです。
○姫路市職員退職手当条例施行規則(昭和45年7月1日 規則第35号)
(給料月額の特例)
第5条 条例第5条の4に規定する規則で定める場合は、20年以上勤続して退職する場合とし、当該退職の場合には、退職の日におけるその者の給料月額の1号給上位の給料月額又はこれに相当する給料月額を退職手当の計算の基礎となる退職の日におけるその者の給料月額とする。
行政としては「『退職時特別昇給』という名称ではないので、広報ひめじも間違いではない」と説明されるでしょうが、内容は国とほぼ同様の制度であり、市民の皆さんや私も誤解をしていたということは誤解を生みやすい記載と言わざるを得ないでしょう。
そもそも、「国の職員には退職時特別昇給が1号給あって、姫路市にはない」というような、姫路市のほうが適切であるような対比の記載となっています。なぜこれを敢えて記載したのかは全くわかりません。
また、給与等については、市民の皆さんからお手盛りといわれることがないように、対応していかなければならないと思います(今議会でも他の議員が退職金制度について質問するようです)。公明正大にして、それが適正であるかを第三者が見る必要もあります。私としても、職員よりまず議員の問題について着手するつもりです。これにつきましても、いずれ報告させていただきます。
いずれにしろ、今回は議員でありながら条例や規則を理解していなかった私に責任があります。間違ったお答えしたことをお詫びするとともに、再度一から出直して頑張りたいと思います。申し訳ありませんでした。
[950へのレス] Re: お詫び 投稿者:しっかりしろ 投稿日:2004/06/08(Tue) 23:53
議員である以上、知らなかったではすまされないのは菅さんとかの年金問題を見れば明らかです。もう少し勉強して市民のために頑張ってください。あなたも今の中小企業のサラリーマンがどんな状況にいるかご存知でしょう。こんな無駄な税金を払っているのなら市民に返してください。
[950へのレス] Re: お詫び 投稿者:黒田如水 投稿日:2004/06/09(Wed) 13:14
この制度は、私たちの世代の認識としては、長期勤務者の加算措置は別に整備されているので、この特別措置はいずれ廃止されるだろうと思っていました。ただし自分たちから敢えて廃止しようということにはならないですし、当事者間で議論するより、市民の皆さんや議会で議論していただくのもいいかと思います。竹内議員は人事委員会制度の導入を考えておられるようですね。姫路市も中核市ですし、その辺りの検討を始めなければならない時期にさしかかってきたと思います。
確かに公表されている質問通告の中に退職金問題がありますね。
平成16年第2回 定例会質疑・質問
http://www.city.himeji.hyogo.jp/gikai/tukoku/tukoku1602.html
ただ国家公務員に準じた制度ということで導入されたという経緯だけは市民の皆さんにも御理解願いたいと思います。今年5月に、国家公務員の制度が全廃され、総務省から地方自治体に対しても同様の制度を廃止するよう指示が出たということです。姫路市でも現在組合と交渉中のようですが、恐らく近いうちに廃止されるでしょう。
議員の役割についての話も出ていますが、条例は議会が議決しますが、規則は市長(行政)が定めるものです。全ての規則の理解を議員に求めるより、過度に規則に委ねない条例を制定したり、問題があれば議会で改正する等の措置を行うほうがいいかもしれませんね。
[950へのレス] Re: お詫び 投稿者:竹内 投稿日:2004/06/10(Thu) 22:23
しっかりしろさんには、大変厳しい指摘を頂きました。今回はまさに私の不注意に基づくものです。申し訳ありません。
黒田如水さんには、従前より節目節目で様々なアドバイスを頂いており感謝申し上げます。当制度につきましては、国家公務員について廃止されるということは承知をしております。旧知の浅尾参議院議員を通じて、制度について勉強しております。昨今の状況から改めるべき点があることも承知をしております。また、黒田さんらから言い出しにくいということも理解できます。
以前、議員報酬、職員給料については、大変厳しい書き込みが相次ぎ、自分で自分の給料について評価することは難しい旨の書き込みをした記憶があります。市民の皆さんの政治不信や議員厚遇、公務員に対する羨望等の話は、十分認識しております。それぞれ第三者から判断して給与水準等が適性なものとなる仕組みづくりについても提言していきたいと考えております。
その意味で黒田さん後指摘の人事委員会制度(確かに私も研究していますが、なぜご存知なのですか?)、また自治体横並びではない独自のシステム等についても考えなければならないと思います。
条例、規則についても、規則が条例に基づき、その範囲内のものであればいいのですが、条例の趣旨を超える規則が制定されれば、議員としても公示版や例規集を見るほかありません。つまり実際にはわかりません。そうならないような施策についても考えていかなければなりません。国レベルの法律>政令>省令の中で国会の関与できない裁量が発生することが10年ほど前によく指摘されました。自治体レベルでも条例>規則、規程、要綱で同じことです。
この件でもわかりましたが委員会についても1年では不勉強でしたので、更に精進したいとの希望を出しました。少し遠慮がちで大人しいイメージをもたれていましたが、再度勉強した上で、市民の皆さんの多くの負託に応えられるように厳しく望んでまいりたいと考えています。よろしくお願いいたします。
[944] ご苦労様でした 投稿者:こめこめ 投稿日:2004/06/05(Sat) 13:28 <HOME>
今日は、お忙しい中、T小学校の音楽会に来て下さり、ありがとうございました。いかがでしたか?とてもほのぼのしていて、良かったと思います。H保育園とは、また違って楽しまれたと思います。H保育園の運動会・発表会にもぜひいらして下さいね。お待ちしております。
お会いして、お話もして頂きありがとうございました。
年金法案可決してしまいました。国会も世間もいったいどうなってしまうのでしょうか?????今日の子供達の未来は保障されるのでしょうか????????????????
不安だらけの世の中になってしまいます。
[944へのレス] 先日はどうも 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/08(Tue) 10:31
こないだはどうも。夫唱婦随の書き込みということだったとは!!うらやましいような仲のいい御夫婦ですね。音楽会もよかったですね。こめこめさんとは歳も近いので、同じような曲を歌っていたことだろうと思います。名曲はいつまでも残るということを再確認しました。
さて、今回の年金制度改革については、J党さんのHPによると、「おおむね100年を見通した長続きする年金制度をつくります」というものだそうです。100年とは驚きましたが、この法案だと団塊の世代への給付が始まる10年後にはもたないと思います。こういったことを投票行動に反映させるため、日々参院選対策に走り回っています。関心が低い方が多いですが、たとえ白票であっても、必ず投票には行ってもらいたいと思います。
[939] 姫路市議会開会!! 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/04(Fri) 12:32
本日10時から姫路市議会6月定例会が開会され、議長・副議長選挙が行われました。
私の所属する市民クラブの西村智夫議員が議長に選任され、創夢会の西田啓一議員が副議長に選任され、合併問題や市民に開かれた議会改革に取り組む旨の決意表明がありました。
また、市長からは、最近の不祥事を痛恨の極みとし、綱紀粛正をはかり、市民に信頼され市民に奉仕する公務員となるよう一日も早い信頼回復にあたりたいという決意表明もありました。
投票結果は以下の通り
議長選挙
西村智夫(市民クラブ) 22票
八木高明(自由市民連合) 14票
松浦 貢(日本共産党議員団) 5票
無効 2票
副議長選挙
西田啓一(創夢会) 22票
山本道人(公明党) 14票
藤本 洋(日本共産党議員団) 5票
無効 2票
[932] 秘策って・・・ 投稿者:王 猛烈 投稿日:2004/06/04(Fri) 09:28
昨日の参議院厚生労働委員会でいま話題の年金改革関連法案が与党の強行採決で可決されましたね。民主党は法案の廃案をめざす姿勢のようですが、報道によるとなにやら秘策があるとか。その秘策とは兵庫県選出の本岡昭次参院副議長の辞任でしょうか?以前民主党参議院国対事務局に勤務された竹内さんのご所見をお伺いします。あ、喋っちゃったら秘策じゃなくなりますね。自分で考えます。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/04(Fri) 11:15
この秘策という件ですね。この秘策については、私に国対の基本を教えてくれた私の元上司が担当していますので、本当に書けないのですが、与党が民主党以外の野党(共産党、社民党、西川きよし議員)の質問時間(それも総理入り質疑という極めて重要な質疑)前に打ち切り動議を出したということで、議員の質問権を奪う前代未聞の暴挙であり、事前に事務局が準備をしていたことも明確なことから、恐らくある方法を検討しているのだろうと思います。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/04(Fri) 11:44
参議院本会議は議運委員長の職権で開会されたようです。野党が採決無効とする年金法案が上程されたということ(議運委員長は今回の採決を有効とした)です。また、本会議が開会されたということは、議運委長のみならず、議長も開会のベルを押したということになります。これで議長も共同責任を有したということになります。これまででしたら、良識の府として参院では差し戻しやベルを押さず辞任した議長もありました。議長は中立の行事役でなければならないことを放棄したと見れます。
ネット中継あり
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/today/index.php
開会後、11:33国井参院厚生労働委員長委員長解任決議案(委員会審査省略要求書つき)が民主党・新緑風会等から提出され、参議院本会議は休憩となりました。これから議案の印刷(1時間以上)、議員への配布となります。
まずは、厚生労働委員長の責任を問うということです。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/04(Fri) 12:21
ご指摘の「参院副議長の辞任」。鋭いですね。
まず、この年金法案については、昨日委員会に出席していた総理大臣、厚生労働大臣、官房長官、その他年金未加入で辞任していない他の大臣にも責任があり、問責決議案の提出の可能性があります。
ただし、年金法案が既に参院本会議に上程されている以上、先入れ先出しの原則(先に上程された議案が先に採決される)から、この年金法案の採決に優先する議案を提出しなければ、この年金法案が本会議で採決されてしまいます。そうなれば決議に意味はありません。
この年金法案に優先する議案としては、参院の「国井厚生労働委員長解任決議案」「坂口力厚生労働大問責決議案」「小泉内閣総理大臣問責決議案」と、この年金の採決を認め、本会議を開会した「議院運営委員長解任決議案」「参議院議長不信任決議案」ということになるのです。
もちろん、衆議院で厚生労働大臣不信任や内閣不信任案を出すことも考えられ、特に内閣不信任案は両院の全ての議案に優先されますので、参院の本会議も止まります。
また、当然ながらこれら議案については全て印刷にかけ、全議員に配布され、本会議開会後は発議者(提出者)から提案理由説明が行われ、賛否の討論が行われ、最後は記名採決(登壇する必要あり)ということになります。私は法案担当でしたので、この決議案を作成したことが何回もあります(小渕内閣や森内閣のころは徹夜もしました)。
森内閣問責決議案提出
http://www.takesan110.com/profile/katsudou/index.html
ただし、これだけでは秘策ではないのです。これは数で劣る野党が合法的に抵抗できる手段でアメリカ等の外国でもひろく行われるフィリバスター 【filibuster】というものなのです(討論だけで10時間という記録もあるらしい)。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:王 猛烈 投稿日:2004/06/04(Fri) 13:18
さすが立法府でご活躍されていただけあって内容の濃い解説です。おかげでいまの国会の状況がわかりやすくなりました。ああ、秘策が知りたい・・・。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/04(Fri) 13:21
今、参本が再開されました。森ゆうこ参議院議員が発議者として趣旨説明しています。やはりフィリバスターのようです。この議案でよく使う表現が度々聞こえてきます。いずれにしろ趣旨説明は法的には制限時間はありません。おそらく数時間後、議長が「発言を簡潔に願います」とか注意するということになるでしょうね。その後、発言の途中で、時間を制限するという無謀な議事整理権を発動し、終了しない場合、最終的には衛視を本会議場に導入し、壇上から引きずりおろすという強権措置をとる可能性もあります。そうなれば、国会は言論の府でなくなります。野党に法的な瑕疵はないからです。
この審議については、議会制度という私の専門分野の一つでもあり、大いに興味はあるのですが、夜までかかると思われます。私も他の仕事がありますので、冒頭ご指摘の秘策について記載します。
今回の場合、あの国井厚生労働委員長による採決はマイクを通しておらず、速記等でも確認できないでしょうから、まず「採決の効力」が議運等で争点になったはずです。実は、自民党議員が緊急動議を出した(読み上げ始めた)時に、その議員の後ろにある人が移動してきた様子がTVに映っています。森議員のところです。これで、あることが推測されるのです。
結局、混乱の中でも「委員長本人が動議の提出(読み上げ)を確認し、その動議を可決して、その後に法案の採決を行い賛成多数で可決された」ということを委員長から参院議長に報告したので今回の法案上程に瑕疵はないという主張につながるのでしょうが、あの採決に事前にかかわったりした人がいるなら…ということでしょう。ここまで言えば、想像する人にはわかるかもしれません。
推測の範囲ですが、
参院議長がこの採決を認めたことで
→議長不信任決議
→議長は議事進行ができず、副議長が議長職務を代行
ご指摘の件は、ここで副議長に何かあればということになればということですね。
国会法に基づき、
→事務総長が職務代理に就任(事務総長は非議員ですが、国会法で定められた国会役員)
→?????????
→参議院機能停止
実はこの??????????については、実は私も原案を作成したことがあります。
実際には使用しませんでした。使用しないというより、その後の傷が大きすぎるのです。
この??????????については、私は個人的には本来使用すべきではないと思います。
しかし、今回の与党のやり方は無茶苦茶です。
総理入りの総括質疑の途中で質疑を打ち切り、強行採決するのは、動議が法的に有効であったにせよ国会に存在する「信義」に反しています。「信義」にもとる行為を行った以上、伝家の宝刀に手をかける必要性があるということでしょう。
最後までの使わない方法を模索してほしいと願いますが、質疑のやり直しを求める野党の声を与党が聞かなければ、今回はもたないでしょう。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/04(Fri) 16:24
さきほど森議員による「国井厚生労働委員長解任決議案」の趣旨説明が終了しました。およそ3時間でした(議長はいまのところ発言時間制限などの強権発動をしていません)。引き続いて、民主党・新緑風会の大塚公平議員による決議案に対する賛成討論が始まりました。大塚議員は若手の中でも大変優秀な議員です。先輩でもあり、よく知っています。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:竹内 投稿日:2004/06/05(Sat) 06:22
議長の職務代理を務めた本岡副議長が参議院本会議を閉会しました。与党側は無効と主張し、倉田議長が再度休憩を主張するなど混乱しているようですが、副議長が議長であったわけですから、閉会宣言は当然成立していると見るべきです。
私の推測は違っていました。まあ私程度にわかるようだと秘策でも何でもありませんね…笑。
いずれにしろ、本岡副議長は体をはったということです。つまり自らの職をかけて、議長職権を行使したということです。当然有効で、ただし職権を行使したということで、責任も発生するということですね。これで事務総長に議長職を代行させず、自分や仮議長を選任して参議院本会議を開き、議長不信任決議を否決し、年金法案を可決しようとするならば、歴史に汚点を残すことになるでしょうね。少なくとも国会のルールはなくなります。
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:えいめい 投稿日:2004/06/07(Mon) 00:11
結局、議長(本岡副議長が職務代理)の発言を事務総長が無効と判断するということになったようです。事務総長については、国会創設以来初の不信任決議が出ました。私が予想していたのはこれなのですが、禁じ手だと思っていました。しかし、今回は当然の措置でしょう。三権の長たる議長の発言を一介の官吏たる事務総長が否定することなど信じられません。参院内部でも今回の事務総長の措置には異論が多いようです。散会は法的に有効で、ただし職権濫用の同義的責任は発生するというのが関係者の見方のようです。私も全く同感です。裁判沙汰になるかどうかは別として、おそらく辞職することになると思いますが、天下り先の確保等で今回の措置の事後処理があるのでしょう…。まあ党利党略に与した唯一の事務総長として後世に語り続けられるでしょう。彼は参院事務局の出身ではないので、与党に与して平然としているのかもしれませんが、国会職員が中立でなかったら、国会なんて成り立ちませんね。
現参院議長も借金問題等でいろいろ報道されていますね。これでは某氏のいいなりか…。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/archive/news/2004/04/28/20040428ddm008070063000c.html
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:風雲永田町 投稿日:2004/06/07(Mon) 13:16
ひょっとするとほかにも打つ手があったんじゃないかな・・・という気がします。例えば副議長が「休会」を宣言し、開会のベル押しを拒み続けたとしたら・・・んーどうでしょう?まさかほかに選択肢が思いつかなかったという訳じゃないでしょうね??
[932へのレス] Re: 秘策って・・・ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/07(Mon) 21:05
国会法や規則等を見たり、先例集を見てもわかりませんが、議長不信任決議が出た後、副議長が勝手に本会議を開くとか、開かないとか判断するわけではありません。議院運営委員会理事会が開催され、そこで議論されます(副議長はオブザーバーの扱い)。そこで本会議の再開が決まりのです。副議長は、議運決定の後、本会議から会議の主宰者ということになりますが、開会のボタンを押すのを拒否しても、議運の決定や事務要領に基づいて事務局がボタンを押すんですね。今回はどうか知りませんが、前回の徹夜国会の際は、そうなったと聞きました。
ご指摘のウルトラCは副議長が本会議を休憩にして行方不明になるということですね…。行方不明は副議長としては…。こういった場合は、全て想定した上で選挙を含めた最善の策をとっているので、前回も後からいろいろ言われましたが?です。
どんな策をとっても最後は多数決という現実は民主党でも十分理解していますし、それは国対関係者でも同じことです。ただ質問の場を奪われたら、物理的な抵抗を含めて抵抗しなければ、ただ黙って指をくわえているわけにもいかないのです。それが国会対策の使命でもあると思います。
こういったときに、いつも言われるのは、「審議の中で法案の問題点を挙げ、廃案にすればいい」というものです。総理に対する限られた質問時間中に緊急動議で質問を打ち切る相手とどうやり取りをすればいいのでしょう。あの時も黙って見て多数だから仕方がないという野党で本当にいいのでしょうか。もちろん法的には打ち切り動議も可能ですが、理不尽な措置に対して、ただ黙って見ている、騒がず唯々諾々と事態を見ている国対でいいとは思いません。あれをただ黙って認めれば、いくらでも何回でも都合の悪い法案審査ではああいった打ち切り動議を提出してくるでしょう。
質問時間さえ担保されない現実を踏まえれば、今後もこういった事態は日本の国会には起り得るでしょう。残念ですが…
[930] 悲しい事ですね… 投稿者:助定直美 投稿日:2004/06/02(Wed) 16:36
こんにちわ。先日は失礼しました(^ ^;)
日記読ませていただきました。
出張で岡山にいらっしゃっていたのですね。
少しびっくりしました。
最近しい児童による殺傷事件など悲しいニュースが多いですね。子供達の心から何かが、失われてしまっている証拠なんでしょうか?とても悲しい事だと思います。
この問については家庭や地域・学校などが連携して、取り組んでいかなければいけないと思いますが、行政側も全く関係がないとは言えないと思います。
この点にtづいては、どのようなお考えをお持ちですか?
[930へのレス] Re: 悲しい事ですね… 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/04(Fri) 11:07
今回の件については、非常に痛ましい事件です。特に何かの瑕疵があって事件が起こったというならその点を修正していけばいいと思いますが、今回は再発防止策についても簡単に答えのでないことだと思います。
私はこういった問題について、行政(政治)が対応する教育問題と家庭のしつけで対応する問題の2つがあると認識しています。刑事的な捜査権限を除き、行政権で家庭に介入できるのは、幼児虐待等がある場合に親権を停止することができるぐらいです。これは法的なものですが、法だけでなく、家庭にまで政治や行政が立ち入ることはできないでしょう。自民党などで道徳教育や愛国心のなさが、間違った利己主義をもたらしたという主張をされていますが、この点については同意できる部分もあります。小学校の入学式や授業参観の教室でペットボトルのお茶を直飲みしたり、ところかまわずビデオ撮影する保護者もいると聞きました。道徳教育だけでなく「今後親になっていく世代」の教育が重要であり、学校できちんとした教育をすることが政治の役割ではないでしょうか。
私はこの点で30人学級の推進が対応策ではないかと思います(現行法では40人学級)。今の子供の個性は多種多様で、情報はインターネット等でとっているため、何でも知っています(少し先生に手を上げられただけで、「教育委員会にいうぞ」とか言う子供もいると聞きます)。1人1人にきめ細かい指導ができると思います。民主党では参議院を中心にこの法案を度々提出していますが、財政難を理由に財務省等が反対しています。こんなところでしょうか。
[928] そのままです☆ 投稿者:こめこめ 投稿日:2004/05/26(Wed) 22:37
ローカルな内容ですみません。
でもぜひ改善されるのを期待しています。
もうひとつ!!飾磨高校の事件は卒業生として残念ですね!
[928へのレス] Re: そのままです☆ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/06/01(Tue) 16:20
日記には大体の内容を書きましたが、保健師の方も北保健センターを拠点にして、広い範囲をカバーし、訪問等の活動をしているので、かなり多忙だということです。また直接お宅のほうに伺って説明しますね。
[928へのレス] Re: そのままです☆ 投稿者:こめこめ 投稿日:2004/06/02(Wed) 22:32 <HOME>
日記読ませていただきました。早速北保健センターの方へ行かれて、忙しい中ありがとうございました。広範囲というのも知りませんでした。私たちの中でどれだけセンターの事を分かってる人がいるのか・・・と思います。
お忙しいので、このhpの説明で十分して
頂けたので、お宅訪問は、よろしいですよ。
すぐに動いてくれて、わが家は、ますます竹さんファンになしました。また、お願いします。
[925] 早速意見!! 投稿者:こめこめ 投稿日:2004/05/25(Tue) 22:43
*姫路北保健センターの事ですが、全く機能していないように思います。せっかく砥堀地区にいい施設が出来たのに皆が使えるようにしたら、どうですか?年寄りの方専用なら、それなりに使えばいいのに・・・私たちの世代では、使えないとは、どういう意味でセンターが出来たのでしょうか?
センターにおられる職員は、ヒマそうにしています。時間がくれば、来て帰りで??????
お年寄り・障害の方のケアをもっとしなくては、ならないのでは、ないでしょうか?
*よく北保健センターの場所を聞かれます。標識を建ててください。わかるように!!!
*今北保健センターで修理工事がされてます。雨漏りでフロアーが水浸しになったそうです。どういうことですか!!!
出来てまだ浅いですよ!!そんなへんぴな工事をした業者は
入札から指定業者から外すべきです。修理費用なんかどうなってるのですか????
だいたい<こめこめ>が誰かお分かりになりましたか??
体調管理は奥様にまかせて、ど〜んと構えて、私たち市民のためによろしくお願いします☆
[925へのレス] Re: 早速意見!! 投稿者:竹内 投稿日:2004/05/26(Wed) 10:02
こめこめさんの書き込みのように、当施設についてはオープン1年ほどたってから施設の利用促進を呼びかけるチラシが入り、住民の方から施設の存在をはじめて知った旨の連絡をいただいたこともあります。具体的なご指摘も含めて、ご質問、ご要望にこたえられるようにしたいと思いますので、少しお時間をいただければと思います。
>こめこめが誰か〜
このご意見で大体わかりました。よく考えるとそのままですね(笑)。
[922] 初!!投稿 投稿者:こめこめ 投稿日:2004/05/23(Sun) 22:16
幸せ太りされているみたいですが、健康には気をつけてくださいね!まだまだこれから姫路のために頑張ってもらわないと・・・町で会っても気安くあいさつしてくれるので嬉しいですね。ますます応援したくなります!難しいことはわかりませんが、竹さん通信をみて勉強していきます。先輩議員に負けるなー!!!
[922へのレス] Re: 初!!投稿 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/25(Tue) 11:20
初投稿ありがとうございます。ハンドルネームでどなたかわかる場合もあるのですが、「こめこめ」さんで私の想像力を働かせましたが…いずれにしろ、わたしと顔をあわせる機会があるとのことですので、また声かけてくださいね。
さて、「幸せ太り」という表現ですが…最近よく言われています(苦笑)。楽をしているのではという方もいます(泣)。いいわけをしても詮無きことですが、体調管理について放棄していたのは事実です。これからきっちりしたいと思っておりますのでよろしくお願いします…。なんせ安くて量が多くて美味しいものが好きという人間ですので…。
今年は、選挙のときのように市民の皆さんのもとに一度入って生の声を聞きたいと思っていますので、よろしくお願いします。相談事、懇談希望があれば遠慮なく申し出てくださいね。
[919] あのー・・・ 投稿者:モンテスキュー 投稿日:2004/05/13(Thu) 12:36
日記の続きが見たいです。
[919へのレス] Re: あのー・・・ 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/18(Tue) 11:24
本日より日記等の更新を再開いたします。
更新が遅れまして大変申し訳ありませんでした。あわせて御心配頂いた多くの皆様に心から感謝申し上げます。
[914] 速報 投稿者:えいめい 投稿日:2004/05/07(Fri) 10:43
年金未納問題の責任をとって福田官房長官が引責辞任。
[914へのレス] Re: 投稿者:鷹の近衛兵 投稿日:2004/05/09(Sun) 09:34
おはようございます。
私もニュースで知りました。
いきなりな話だったので、その日の晩家族間でも出るくらいのショッキングな話題でしたね。「タイミング」がいいと申しましょうか…。
ただ他の閣僚は辞任を否定しましたが、潔く辞めるのも1つの手段だったのでは?と思います。
それより今朝の朝刊には「菅代表の辞任」問題に関しての記載がありましたが…与党にああもされると辞めざるおえないのでしょうか?
本当の意味での年金問題の議論がおざなりになりはしないか?と不安に陥りそうになりました。ここのところ…どうなってしまうのでしょう?
私も未払いがありますが、「追納制度を利用し払っていってます。
これを機会に、もう1度年金とは何か…を考え直したいと思いました。
どうするのが一番いいのか…皆が真剣に考えない限り、年金にしても合併にしても…改革は進まない。そんな気がしました。
[914へのレス] Re: 速報 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/25(Tue) 11:29
年金問題については姫路市でも未納問題が報道されました。最近では制度上の不備を指摘する声も多いのですが、所得額に関係なく一律で13300円の定額年金保険料を支払うという国民年金制度というものが、事態を複雑にしているのは間違いありません。世の中、自己責任の傾向が進む一方で妙な平等体質を残し続けること自体が、ひずみを生んでいるということにいち早く気づき、年金一元化・所得に応じた保険料率の設定などを進めていく必要があると思います。
市議の業務とは関係ないのですが、いずれ問題となることがわかっていましたので、出馬前に年金のページも作って勉強していたのですが、本当に日本の将来の重要な課題です。
[905] 合併まであと1年足らず! 投稿者:役に立たない支持者A 投稿日:2004/04/29(Thu) 00:52
氏が初当選して以来はや1年。過ぎてしまえば早いものですね。
ただ氏の経験年数の多寡に関わらず、姫路市を巡る合併期限もわずか1年を切りました。幸い氏は、合併問題シミュレーションを手がけるなどこの問題に強い関心があると見受けられ、さらに合併問題調査特別委員会所属という職分が与えられている事などから、是非とも氏に依頼したい事があります。
合併の目的の最たるものが、財政改善にある事は以前にも確認しましたが、あれ以降、議員定数や職員給与に関する新しい情報が全く入ってきておりません。市発行のパンフレットにも、こういった重要な問題に関する表記は皆無です。このままでは最終局面になってから、初めて行政側から市議会に最終情報がもたらされ、そのまま議会がその承認をしなければならなくなります。(他町がからむ問題でもあり、信義の上からも議会でその最終案を否決する事は難しいでしょう)
予算案一つとってもそうですが、議会は「決定権」という大きな武器を持っています。たとえその予算案の内容が劣悪なものでも、一旦それが承認されれば「議会が承認した事だから」というお墨付きの元に、予算は消化される事になってしまいます。合併問題に関しても、最終的なお墨付きを与えるのは、市長でも職員でも市民でもなく、議会だと思います。
だからこそ議員は、最終的な局面で強制的に賛成せざるを得ない状況に追い込まれるまでに、しかるべき手を打っておく必要があります。しかるべきとは勿論、質問権と情報公開を核とした政治活動そのものです。専業議員は、我々民間人や兼業議員と異なり、政治活動だけに1日を割く事が可能ですから、担当部署できちんと質問し、情報集めするなどして、その結果を公表していただければと思います。議員定数問題と職員給与問題に関するすり併せがすでにできているならその結果を、まだなら少なくとも姫路市側が他町にもちかけているそれについての主張の内容だけでも公開していただきたく思います
。またその内容があまりに不健全なものなら、最終局面まで余裕のある今の内に、その内容を覆せるよう、しっかり活動をお願いしたいと思います。(議員定数を巡るシミュレーションは公開されていますが、できればあるべき新職員給与水準シミュレーションもあれば嬉しいです。政治家は「何とかしろ」ではなく、「何とかする」方法を出す事が仕事だとも思います)
決定(立法)権は、議会にあります。逆を言えば、議員が何もしないと、行政案がそのまま決定事項になってしまいます。それだったら議員はいりません。議員は政治活動を行う為に存在し、決定権すら保有しているのですから、自らの政治理念を形にする為に、是非とも精力的な活動を行って欲しいと思います。
今回、少し厳しい内容になりましたが、期限も短く、重大な課題でもあるという事でお許し下さい。仮に総人件費5%UPで決着がついた場合、10年余りで多目的ホール建設費相当の無駄な支出が発生してしまいます。毎年発生する支出ですので、下手な建設費よりもずっと深刻な問題です。議員定数問題も、対応を誤ると、養父市のように云千億円もかけて臨時議場を作る羽目になり、さらにその期間、無駄な人件費が発生します。
合併問題は、43人の議員の生涯賃金をもってしても埋め合わせられない大変な金額を左右する一大課題です。
当選後わずか1年の議員には、あまりにも重い課題かも知れませんし、1人でできる事の限界は十分に承知しております。ただ少なくとも、氏はこの問題に全力で立ち向かった1人だと言われるよう、その痕跡をこの1年で残していただきたいと切望しています。
[905へのレス] Re: 合併まであと1年足らず! 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/06(Thu) 15:49
御意見ありがとうございます。お返事遅くなってすみません。今回は特に議員定数と職員給与の問題ということに対する懸念と市議会への要望ですね。Aさんの御懸念については、私も共有するところがあります。各種会議でも、当初は姫路市の合併の目的であった「政令市を目指す」ことも議論され国に対する行動なども計画されていたのですが、いつのまにか「夢」として語られるようになり、そういった話もでなくなりました。私としては、現在の動きの中で、最終的に合併の合否を判断する議会の構成員として、引き続き頑張っていきたいと考えております。ご意見や叱咤激励等をいただければ意気に感じて頑張る人間ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
ただ、6月議会では委員異動も予想されております。合併問題特別委員会に所属しなければ、公式な場で意見を言うことができません。会派の同僚議員にもお願いして、今後も引き続き当委員会の委員に残して頂けるよう努力して参りたいと思います(大会派に所属するメリットはこんな時にも発揮されます)。
[905へのレス] 法定合併協議会の運営とその実情 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/06(Thu) 16:40
まず、合併は基本的には法定合併協議会において合意された合併協定書に調印し、それを各議会が議決すれば成立します。もちろん、その後も県議会の議決等の手続きは必要ですが、法定合併協議会と各議会の議決が全てといっても過言ではありません。議会が法定協の設置を可決した以上、協議会の内容こそが合併の賛否を判断する材料となります。
姫路地域法定合併協議会の場合、議事録や配布資料は法定協のホームページに既にUPされていますので、公式的には、この議事録・資料に全ての情報があり市民にも公開されているといえます(傍聴制度自体がなかった少し前の時代に比べれば、ネットを通じた情報提供も受けられる現在は、大いに進歩したと言えるのではないでしょうか)
議事録 http://www.himejichiiki-gappei.jp/html/siryou/pdf/kaigiroku_1.pdf
会議資料 http://www.himejichiiki-gappei.jp/html/siryou/pdf/kyougisiryou_1.pdf
(説明資料の一部は省略されているものの、議事録は全文筆記となっており、議論の全てが把握できます)
議事録をご覧になればわかりますが、石見市長による1つの質問を除き、「質疑応答なし」→「異議なしの声で承認」となっています。(表現が難しいのですが)利害関係のない会議の運営ではよく見られる光景でもあります。合併のような利害が対立する問題について、質疑なしというのも不自然に聞こえるかもしれませんが、法定協が侃々諤々の議論をする場ではないということです(第2回の法定協でも同様)。
[905へのレス] [参考]閣議の運営 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/06(Thu) 16:42
似たような運営で知られた事例として内閣の「閣議」があります。閣議前の「事務次官会議(非公開)」で全会一致された案件のみが閣議に諮られるというのが閣議のルールです。
閣議の空洞化を招いているとの報道や民主党の主張をご存知の方もいるかもしれませんが、実際に閣議では閣僚による異論や質疑等は行われず、全て事前の打ち合わせ(事務次官会議)通り承認されます。意見交換等が必要な場合は、閣議とは別に、非公式の閣僚懇(談会)を開き、議論をするといった具合です。
[905へのレス] 実質的な議論はどこで行われているか 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/06(Thu) 17:01
姫路地域法定協議会では、2つの小委員会で決定される「新市建設計画」「議員定数問題」を除き、3000もの事務について全て法定協の下部機関である「幹事会」や「専門部会」(いずれも行政職員のみで構成)で協議または調整を行ったものを協議会の議案として上程しています。
第2回法定協で香寺町の助役が議題外の発言として、教育分野という具体的な名前を挙げて「専門部会」の運営について言及していましたが、この発言から判断しても実質的な議論がどこで行われているかわかるでしょう(神戸新聞でもこの発言が記事になっていた)。
実は、法定協の議事に関する規定は「2分の1の多数決」等ではなく、「全会一致が原則(意見が分かれた場合は、出席委員の4分の3以上の賛成をもって決する)」となっています。この点からいっても、法定協議会は下部機関の調整の報告を受けて、それを承認する場として設置されており、法定協だけを見ていても議論の経過や主張の対立点はわからないということになります。情報公開という観点で判断しても幹事会や専門部会を公開しろということも適当だとは思いません。
ただ、幹事会や専門部会は市の幹部職員が出席し交渉に当たっています(直接公選で選んだ市長の権限の委任ということです)。市長の方針に則り、姫路市の利益を十分に踏まえた議論を行っています。先の香寺町助役の発言が市の一部で強い反発を招いているようですが、当然、姫路市としての主張をきちんと行い、市民利益がきちんと擁護されているからだと推測できます。
法定協議会組織図 http://www.himejichiiki-gappei.jp/html/sosiki/sosikizu.html
[905へのレス] 議会の関与について 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/06(Thu) 17:08
法定協の下部機関が行政職員が交渉当事者であるとはいえ、ここで議論された内容については、市議会の各所管委員会を中心に報告を受けることになっています。
ここで議会のチェック機能が働きます。この質疑等については、合併特別委員会のほか、市議会各委員会で行われますので、市議会委員会議事録にすべて記録・公開されます。市議会の関与する役割としては、この委員会での審議と最終的な合併の有無の判断ということになります。
[905へのレス] Re: 合併まであと1年足らず! 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/05/06(Thu) 17:11
お尋ねの件につきましては、具体的な話となることから、別途記載させていただきます(現在、最終調整中です)。
[905へのレス] Re: 合併まであと1年足らず! 投稿者:質 投稿日:2004/05/07(Fri) 00:38
上記の中で「議事録は全文筆記」と記述されていますが、事務局の説明が省略されていますね。
今の議会の委員会議事録も同様ですが、この点については、姫路市の現状としては過渡期というか、市レベルではこれで十分というか…。作成者としては手間を考えて市民ニーズも勘案しつつという話もあり、背景は十分理解できます。詮無き事というより将来の課題でしょうね。
[905へのレス] Re: 合併まであと1年足らず! 投稿者:役に立たない支持者A 投稿日:2004/05/10(Mon) 00:44
追記〜冒頭分、誤記訂正。
云千億円→云千万円
[905へのレス] 合併まであと1年足らず! 投稿者:役に立たない支持者A 投稿日:2004/05/10(Mon) 00:50
大変に分かり易い説明をいただき、本当にありがとうございます。
ただ確信を深めたのは、田中康夫長野県知事のいう所の「手続き上の民主主義」が、この姫路市でも横行している事です。どんなに情報公開を進めても、情報公開の及ばない下部組織で、実質的な話し合いが行われる現状。外交問題を始めとする国政レベルから市政レベルまで、こういった茶番が横行するのは悲しい限りです。
市長の職分は広く、全ての問題を陣頭指揮する事はできません。議員も全ての問題にチェックの目を行き届かせるのは不可能です。ですから争点を正しく見極め、その争点をうまく処理できるかどうかが、政治家の良し悪しなんだろうとも思います。
利益誘導などは論外ですが、正しい政策実現に向けた、適正な手法に基づく根回し自体は自分は否定しません。市長や関係者にも強く働きかけ、何とか良き言質を取れるようお願いします。
[902] 50000HITおめでとうございます 投稿者:助定直美 投稿日:2004/04/22(Thu) 17:10
ご無沙汰しております
HPリニューアルされていたのですね。
とても見易くそして、素晴らしい作りに生まれ変わりましたね。
これを期に、さらなる発展を期待したいと思います。
それでは、また姫路に遊びに行かせていただきます
体調に気をつけて、職務頑張ってください
追伸:今度市議会の傍聴したいと思っております。
つきましては、その方法などについてご指南いただきたく思います
[901] 50000HIT到達の御礼 投稿者:竹内ひであき 投稿日:2004/04/22(Thu) 16:17
いつも当HPを御愛顧頂きありがとうございます。
2002年3月20日以来、約2年間で延べ50000人もの方にご覧頂きました。市議のHPとしては異例のHIT数だと御連絡を頂いたこともありますが、私を応援してくださる方や市政に関心を持ってくださる方のツールとして少しは役に立っているのかなと思いつつ、日々更新を続けています。
また、いわゆる「政治」というものに対して、無関心や疎外感などの負のイメージを払拭してもらうため、多少個人的な趣味も交えながら、私の日々の活動、市政の動きというものを紹介したり、政治的な意見を書いたりしています。家族でも私の行動や政治資金の使途を当HPで知るということもあるぐらい、できるかぎり一律に、また徹底した情報公開をしているつもりです。「当選したら何をしているのか全く報告がない」という批判をよく聞きますが、演説会をしても簡単に人が集まるわけではありませんし、全ての家庭を訪問し、全ての活動内容を報告することは物理的に不可能です。また、情報はタイムリーでなければ意味がありません。やはり、多くの方に、議員が何をしているか、議会がどうなっているかなどを、知りたい方に、できるだけ多く知っていただくためにHPは最大の武器だと思っていますので、今後とも頑張っていきたいと思います。また、書き込むために私自身も日々勉強をしています。自分のためにもなっています。
そういうことでHIT数も大切な指標です。頑張るための大きなモチベーションともなっていますので、引き続き、TOPページのお気に入り登録をお願いしたいと思います(一部に日記と掲示板だけの登録がみられます)
最後になりましたが、前回・今回と2回にわたりまして全てボランティアで全面的なリニューアル、レイアウト変更を実施していただきました「通りすがりのNさん」にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
[901へのレス] Re: 50000HIT到達の御礼 投稿者:通りすがりのN 投稿日:2004/04/23(Fri) 03:20
50000HIT到達おめでとうございます。
私としても、このような人気HP(と言って差し支えないですね?)に関係させて頂いているのは嬉しい限りです。
さて、今回のリニューアルに関しては、
・トップページを整理してシンプルに
・サイドメニュー式でページ間の移動を簡単に
・各ページのデザインを統一し、一体感を出す
・画面一杯を使用せずに、右側を空けるデザインに変更
・犬のカウンタは残す(笑)
といったようなコンセプトで行いました。比較的、一般的なHPのスタイルに近くなったのではないかと思います。
継続しての更新は大変だと思いますが、竹内さんには是非頑張って欲しいと思いますし、さらに多くの方に訪れて頂きたいですね。